暑いから、半日屋内で過ごしましょうと、
義母と、都内のデパートで待ち合わせ。
暑いからと、お昼は鰻。
わーい、暑くて良かった！
大好きな鰻だけれど、
好きになったのは、まだほんの数年前。
でもいまは、毎日鰻でもいいくらいスキ(///∇//)
お昼の後は、上から下まで、
あっちをぶらぶら、こっちをぶらぶら。
パーラーで一休み。
紅茶にすると言ったわたしに、
「そんなの家で飲みなさいよっ」の義母の一言で。
ブルーベリーヨーグルトスムージー。
ああ、意志弱い(TωT)
お茶しながら、北海道の打ち合わせをあれこれ。
最後に、地下でお買い物。
最近、飲む酢にハマっています。
バレンシアオレンジと蜜柑の黒酢。
帰宅して、お祭りへ。
わたしの住む街を拠点のひとつにしているメーカーが、
敷地を開放して開く、大きなお祭り。
娘も浴衣で大張り切り。
普段は入れない工場内。
信号があり、消防自動車があったり。
いったい、東京ドーム何個分ですかというような、
広い広い敷地を奥まで歩き、
途中で、日が暮れた。
ようやく、見えてきたお祭り会場。
すごい数の屋台に、すごい人、
娘の屋台巡りに付き合ううちに、
とうとう真っ暗になり、
中央のステージから、聞こえてきた。
見上げてごらん 夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せを うたってる
全盛期の透明感のある、
伸びやかな歌声そのままで、
岩崎良美さんが歌っていた。
夜空の下で聞く、美しい歌声の、
「見上げてごらん 夜の星を」
いい歌は、いつまでもいいのだな。
きっとずっと、未来まで。
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