よーーーーやく今日で、PTAの仕事が終わりました。
ああ、やれやれ。
無事に終わって良かった。
乳がんが分かって以来、
PTAの仕事を最後まで全うできるか、
常に常にプレッシャーでした。
まさかの抗がん剤をすることになり、
こりゃあもう駄目だろ、委員長にのみ言って、
降ろしてもらうしかないだろ、と思ったこともあったけれど、
TC療法が当初の予定より早く終わったことと、
会合が奇跡的に、重い副作用時期を避けてくれたおかげで、
最後まで完走。
あー、言わなくて終えられて良かった...。
ママ友3人にはカミングアウトしたけれど、
その他の学校関係には、やはり言わなくて良かった、と思います。
脱毛後は、学校に行くのがイヤだったけれど、
冬はニットキャップを、春先はコットンのベレー帽を、
それぞれ深々とかぶり、
打ち合わせのときも、
校長先生と話すときも、
なんであのヒト帽子なんだ?と思われてたかもしれないけど、
KYなんですみまそーん♪オーラを出して、乗り切りました。
でも、どんなに深々かぶっても、
やはり女同士、髪には敏感に目がいくのか、
この数ヶ月、学校でいろんな人に、
「切ったの?」「伸びた?」「染めた?」「なんだろ、雰囲気変わった?」
などと、言われ続け、正直ビクビクものでした。
そんなチキンな心臓なので、受け答えも非常におかしくなってしまい、
「あれ、髪切ったの?」
『うん、切った切った』
「髪、伸びた?」
『そう、伸びた伸びたっ』
「色変わったね、染めた?」
『うんうん、染めた染めた!』
「雰囲気変わったね~」
『ああ、よく言われる言われるぅ』
何を言われても、即肯定(笑)
そして、首をカクカク振りながら、何故か2回繰り返して答えてしまう。
髪の話やめれーっと思うあまり、
「あはは、こういうのもいいかななんて思ってさ、切ってみたんだよ~」
などと、聞かれてもないのに、
べらべらとやたら多弁になっちゃったりして、
後から、あんなこと言わなくても良かったのにぃ!、とか。
わたしは、脱毛するまでのここ20年くらい、
前髪をずーっと長く伸ばしていたので、
前髪があるウィッグをかぶるようになってから、
相当印象が変わったようだった。
若くなった、かわいくなった、イメチェンしたんだね、などと言われ、
『ありがと~、嬉しいな~』なんて答えていたんだけれど、
これ、ズラだからさ!!!
んで、あと半年後くらいに、またすっごーいイメチェンがあるからさ!
みんな、びっくりして腰抜かすなよっヾ(▼ヘ▼;)
明日は2ヶ月ぶりの乳腺外科診察です。
リュープリンがどうなるかな...。
これから「質問表」を作りマース(・ω・)/
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