放射線13回目が、本日終了し、ようやく折り返し地点を通過。
わずかな時間で、しかも見えるわけではない治療だけれど、
でも、放射線が出てる間は「プーーーーー」というブザーが鳴るよ
決められた場所に、正しくきっちり照射されているようで、
線で引いたかのように、四角くほんのり赤くなってきました。
初回の診察の際、「下着がすれて痛みますから、木綿の肌着を用意してくださいね」と、何度も看護師さんに言われたけれど、
今のところ、痛みも痒みもなく、相変わらず、ユニクロのワイヤレスブラか、ブラトップの毎日です。
ただ、照射3回目くらいで、手術の傷口がピリピリチクチクと痛むようになり、
それと前後して、照射している右胸全体が、時折、ズン...ズズン...といったような、
ズキンとする痛みがくるようになりました。
全然我慢できる痛みだけれど、突然くるので、痛むたび、ちょっとびっくり。
医師が言うには、どちらも「想定内」とのこと。
長いとこの痛みは、2~3年続き、ついでに硬くなった皮膚も、それぐらいの期間で柔らかさを取り戻すらしい。
13回を無事終了したけれど。
多分、最後まで慣れないのは、コウコウと明るい台の上で、裸でバンザイをすることっ
位置を合わせるためにもちろん必要なことなのですが、
20センチくらい間近から、バンザイした脇の下をガン見されると、
『ひいいっ、すみません~~っっ』
と、恥ずかしくて、バンザイのままどこかに発射されて、ここからいなくなりたいっと、毎回思います。
明日もがんばるぞぅo(TωT )
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