平野早矢香さんとの3点マッチのあと。
「あのフォア前のブロック、凄かったですね~😆」
誉めていただきました⤴
「Nittakuさんのラバーです」
って言えばよかったなー、って後で思いました。
かなり誉めていただきましたが
「逆に、フワッとされたボールが苦手なんです」
と返しました。
「フワッとしたら、慌てず打たずにしっかり待ってから打った方がいいですよ……って藤沼さんに同じこと教わりました?ひょっとして(笑)」
「あー、そうですね😄いつも言われます…っていうくらい苦手なんです」
「そしたら、フワッと浮いたら回り込んでフォアで打つって決めてしまってはどうですか?」
うーん、
「あ!フワッてきたー!」
と認識するのが遅いから回り込めないんだよなー
と思ったのですが
いやでも、
強くなりたいんだったら、そこを頑張らないとな。
いつまでも苦手苦手じゃ、強くなれないし。
それに、せっかく平野さんから頂いたアドバイスをちゃんと活かしたいし。
と思い、考えたこととしては、
ひとつ前のボールから意識しておく
浮かせるためのボールを出したら
回り込む準備をしておく
というとです。
戦術的には当たり前のことかもしれませんが、こうやって自分の課題から考えて練習すれば、しっかり身に付きそうな気がします。
藤沼さんからはこれまで、待ち方とか待った後の打ち方などを教わって、その後の反復練習で実は少しずつ解消し始めているのですが、今回は平野さんから違った視点でアドバイスを頂けたので選択肢が広がり良かったです。
整理すると、
意図的に浮かせてから打つパターンと
「まだ間に合う」という時は
頑張って回り込む
「回り込めない」という時は
上体を起こして脱力して
落ち着いてボールを見てから脚を活かして打つ
課題としては
「間に合わない」
と素早く認識できるかどうかですが、
そういうことを意識して練習してみよう
と思いました。
(つづく)