昨日のブログに書いた通り、
藤沼コーチからの
(YOYO卓球での)最後のレッスンです。
今回のレッスン内容としては
①課題練習
②試合
をお願いしましたので、
今日のブログでは①の課題練習の内容について書きたいと思います。
課題
ラリー中のバックハンドについて、繋ごうとすると棒球になってしまうので、コースをつくか早い球を打つかどちらか出来るようになりたい。
特に、相手のフワッとした球に対して「前のめり」にならないように意識して打つとミスを恐れてしっかり振れず棒球になる。
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バックハンドのラリーを開始して、私の動きを元にアドバイスをいただきました。
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アドバイス①
ふわっとした(特に短めの)球に対して、しっかり前に移動してから打つこと。
「前のめりになる」と「前に移動して」は異なるので、しっかり移動して良い。
アドバイス②
目線が大きく動いているように見えるので、目線がブレないように意識すること。
学んだこと&感想
②の目線については、過去にも複数の人から言われていたのですが
「じゃあどうやってやったら良いんだ?」
と思って、これまで具体的に改善できなかったのですが、今回は改めて藤沼コーチにご指摘をいただいたので「どうしたら良いんだ?」と考えてみました。
とりあえず、首に少し力を入れてみて、ボールをしっかり見る事にしました。すぐに藤沼コーチから「そう!すごく良い!」と言っていただけたので、こういう事か!と分かりました。
ただ、首痛が治って間もないので、首が痛くならないよう、力は入れすぎずに、ぶれないように意識していく方向で改善していきたいと思います。
ラリーの中で短くてフワッとしたボールを混ぜていただきました。前にしっかり動いて打つ訳ですが、前に動くなど「移動」すると目線が動きやすいのかなと思い、移動する時に特に目線に気をつけて首を意識しました。
だいぶ良くなった気がしましたし、
良くなった!と褒めてくださいました⤴
以上が、
今回約15分の中で教わり練習したことでした。
思えば以前、藤沼コーチから
「フォアもバックも、スイングは良いので修正しなくて大丈夫です」
と言っていただいた事がありました。
なので、ボールの待ち方とか、体勢の整え方とか、打ち方の選択(擦るのか当てるのか)とか、そういうところが改善されることで、自分には、まだまだ伸びしろがあるのかなと思っています。
それは、マシンで一人で練習していても気づけないし、クラブにはコーチもいないので、こういうレッスンは本当に大事だなと思いました。
私は、個人レッスンはずっと同じコーチ(藤沼コーチ)に教わってきたので、自分の特徴をよく知っていただき、また教わりかたも「人によって違う」が無いので、そういう面ですごく良かったと思いました。
明日は、②の試合について書きたいと思います。
正直いうと、試合に夢中になりすぎて、試合の内容はほとんど覚えていないのですが、学んだことはあるので、それを書きたいと思います。
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