都知事選が終わりました、東京都。
土曜日は選挙前日のため体育館は使えず練習休みだったので、一週間ぶりのクラブ練習でした。
予定どおり、ラケット2本持っていきました。
左:柔らか個体(ディグ80/少し劣化した563PRO)
右:硬め個体(V>20DE/かなり劣化した563PRO)
前日のマシン練習で「かなり劣化した563PRO」だとバック打ちは練習にならないほどボトボト落ちたので、新しいラバーが到着するまでは「柔らか個体」の方で練習しようと思いました。
先に「柔らか個体」でフォア打ちスタート。
や、柔らかい
硬めのラケット+54度のV>20 Double Extraの打感が気に入った今、この組み合わせが柔らかすぎて違和感しかない(汗)
恐らく最初は打球の力が無い方と打ったので、尚更そう感じたのかもしれません。
すぐに「硬め」のラケットに替えました
バックハンドの練習は、ラリーをするのは相手に迷惑が掛かるだろうから数球だけ試しに打つ程度にして、対下回転の3球目攻撃からのオールなどを中心に練習しました。
予め予想はしていたのですが、
劣化?のためか、いつもよりナックル度合いが強い気がしました。
そしてそのまま1ゲーム練習に突入しました。
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ところで…
漢字って難しいですね。
今回はラバーの「かたい」「やわらかい」について悩みました。
ラバーのかたさは「硬度」と表記するので
「かたい」は「硬い」を使ってきました。
「硬」の対義語は「軟」なので、
やわらかい場合は
「軟らかい」とした方が良さそうですが、
一方で
「軟」は力を加えると変形しやすく元に戻らない場合に使い、「柔」は力を加えて変形してももとに戻る場合によく使うようです。
そう考えると「柔らかい」が正しそうですが「よく使う」なので「軟らかい」でも良さそうです。
対義語を重視するか、性質の違いを重視するのか…
少し悩みましたが、このブログでは「柔らかい」と表記しました。念のため「ゴムがやわらかい」と検索すると「柔らかい」が出てくるので、それで良いのかなと思いました。
まぁ私自身、そういう事をあまり気にせずに、もっと「柔軟に」考えられるようになると良いんですけどね