土曜日の筋肉疲労は、取れていませんでしたね
明らかに脚が重い…
喘息もあったかもしれませんが
明らかに疲労でした。
それでも、しっかり身体を使って打てていました。良い意味で癖付いているかな。
疲労はフットワークに影響が出ました。
なので反応から動き出しが遅かったです。
疲労によって打ち方が「だらしなく」ならない事が分かったのは収穫でした🍒🍇🍐🍎←収穫
相手が嫌がる様なボールを心がけて、
ずいぶん落ち着いてプレーできたと思います。
対「同じ位の年齢・レベルの人」
圧勝。コース取りは「フォア前→バックロング」だけになりがちなので「フォア前→フォア前→フォアロング」など色々なパターンで組み立てました。
対「専門店の店員さん」
辛勝。追い付いてデュースを制しました。サーブがなかなか取れませんでしたが取れた時に得点となり、こちらのサーブも効いていたのでサーブからの展開を意識しました。
対「現役大学卓球部員」
惜敗。前半までリードしていましたが逆転されました。相手が何枚も上でしたがコース取りの精度を高めればもう少し良い結果になったかも。
対「新社会人君」
勝利。いつも負けている「大学生君」はこの春から社会人。相変わらず卓球は強いですが前回に続き2連勝。この日は危なげ無い勝利。他の人との対戦と同じ様に「相手が取りにくい」コース取りを意識しました。
全体的には、少し大きなラリー戦になっても良いというつもりで、相手の位置をしっかり見ながら強打しづらそうなところへ、打ちミスしないよう6,7割くらいの力でボールを送り込んで粘った感じです。そのうち相手がミスしてくれて私も全力打球ではなかったので、割りと省エネ卓球でした。しかし上級の方には通用しないですね。
プロセスを分解すると…、
常に膝を曲げて腰を落とし
(←いつでも対応できる準備)
相手の位置を確認しつつ
(←大まかなコースを判断)
バックスイングをしっかり取り
(←慌てて手を出さない)
ボールをよく見て
(←カドらないように)
呼び込んで
(←タメを作ってベストな位置で)
ゆっくりラリーをするつもりで
(←力んでミスしないため)
相手が打ちづらそうなポイントを狙って
(←これによって相手のコースが限定されるので)
次の返球に備える
という流れが出来たような気がします。
これは…、
いわゆる「中年卓球」の入り口なのか
( ´゚д゚)
まぁ、それならそれで( *´艸`)
中年ですからw