ウォーミングアップで、フォアハンドラリーのあとはバックハンド。
先日書いた通り、最近までは「相手が打ちやすいように」を意識し過ぎて逆に安定しなかった事に気付き、今では相手に遠慮なく弾くようになりました。
コーチから「あれ?ずいぶん打球が良くなってますね!」という言葉が⤴️低くて速いナックルが続けて出るのでラリーは途中で終わってしまいますが、コーチと打ってこの状況ですから相当良い球がいっているのかもしれません(たまたまかもしれませんが)。
さて「深いサーブ」に対するバックハンドレシーブ。回転はランダムに出していただきました。
すると、横回転サーブが大きく曲がり、空振り💦
そしてまた空振り💦
すげぇ
と唖然としていると
コーチも
「ふふふ😏」
とニヤリ。
敢えて打ちやすい球を出す、という事をしないで頂いているのが、とても嬉しい。
体の向きを修正して、なんとか当たるも、なかなか安定しません。
「長くて厳しいサーブが来たら、どんな事を思っていますか?」
という質問に対して
「うわぁ!って思ってます」
と言ったら爆笑。
どうやら、そういう事を聞きたかったのではなかったらしい😅
しばらく打って
「何を意識して打っていますか?」
というご質問。
「以前教わった様に、球持ちを短くして弾く、です」
と回答しました。
たぶん、回答内容に合わせた対処法を考えてくれたのかなと、いまブログを書いていて気付きました。
「球持ち短くして弾いて!」
「下回転サーブ以外は、打ち方(←スイングのこと)同じで良いですよ!」
とアドバイスを受けます。
色々な打ち方を教わると困惑しがちな私にとって分かりやすいアドバイスです✨
しかし「安定」にはもう一歩届かず。
(私としてはだいぶ良くなったと思ったのですがコーチとしてはあと一歩の何かを模索してくれていたのでしょう)
「ほんの少し、右側で打球してみては?」
と言われてその様にしてみたところ、安定し始めました。すごい。
恐らく、私の打ち方に合わせたアドバイスなのでしょう。陽陽コーチが「試しに右肩前からスイングを開始してみては?」と仰ったのと原因は同じなのかもしれません。少し左で捉える癖があるのかも。
そして、その後の「オール」でもアドバイスいただきました。
(つづく)