昨日は会社で有休を頂きました。
有休消化するよう指示を受けていまして、
せっかくなのでこの日に照準を合せて
試打しまくろうと決めていました。
10:00〜14:00まで、まるまる4時間。
最後は時間に迫られ急いで貼り替える場面も。
試打の進め方は、
以下の項目について、
ミスの数をノートに記録する
という方法で行いました。
また、球のスピード、変化の大きさなど
特筆点も合せてメモしました。
◆項目◆
対上回転
フォア打ち
フォアドライブ
バック打ち
バックブロック(ノーマル)
バックブロック(変化)
対下回転
フォアドライブ(ループ)
フォアドライブ(当て擦り)
バックドライブ
バック角度打ち(軽打)
バック角度打ち(強打)
バックツッツキ
バックストップ
フォア回り込みドライブ→バック角度打ち
◆ラケット◆
①
R:ゼバレート
F:狂飚PRO3ターボブルー
B:フレンドシップ729-563(1.5mm)
168g
※563は、やりやすい。変化大きめ。
②
R:オールラウンドエボリューション
F:狂飚PRO3ターボブルー
B:スーパードナックル(極薄)
171g
※極薄だけど木材にしたため安定感ある
③
R:アイスクリームAZXi
F:トリプルダブルエキストラ/A面=弾く面
B:アタック8M粒43(薄)/Z面=球持ち面
172g
※高音なのが気になった。その原因はラケットなのかラバーなのか、後で張り換えて検証する。
④
R:アルネイドインナー
F:省狂neo3(已打底剥がれ済)
B:388-c1(1.5mm)
178g
※388-c1の速さは気に入ったが扱い難しい。
貼り替えて…
⑤
R:ゼバレート
F:トリプルダブルエキストラ/A面=弾く面
B:フレンドシップ729-563(1.5mm)/Z面=球持ち
158g
※トリプルダブルはターボブルーと似ていると言われるのを打ちなれたゼバレートで試打。打球音と打感はターボブルーよりも高音で軽く感じた。球威は変わらない気がする。打感はターボブルーの方が好きかな。
⑥
R:アイスクリームAZXi
F:狂飚PRO3ターボブルー/A面=弾く面
B:アタック8M粒43(薄)/Z面=球持ち
184g
※ターボブルーにした事で高音が収まった。フォアバックともに使いやすい。
⑦
R:アイスクリームAZXi
F:狂飚PRO3ターボブルー/A面=弾く面
B:フレンドシップ729-563(1.5mm)/Z面=球持ち
188g
※バックをフレンドシップにした。重さ以外は最高。
①
R:ゼバレート
F:狂飚PRO3ターボブルー
B:フレンドシップ729-563(1.5mm)
168g
※ここでもう一度⑦の打感を①とを確かめた。バックの安定性が不安。そういえばこの不安を取り除きたくて試打をしていた。フォアバックで材質が異なるアイスクリームは私の要望に対して理にかなっているかも。
⑨
R:アイスクリームAZXi
F:トリプルダブルエキストラ/A面=弾く面
B:フレンドシップ729-563(1.5mm)/Z面=球持ち
176g
※トリプルダブルでも慣れればOK。とにかくアイスクリームAZXiが良い。
という事で試打の結果は
⑦
R:アイスクリームAZXi
F:狂飚PRO3ターボブルー/A面=弾く面
B:フレンドシップ729-563(1.5mm)/Z面=球持ち
または
⑨
R:アイスクリームAZXi
F:トリプルダブルエキストラ/A面=弾く面
B:フレンドシップ729-563(1.5mm)/Z面=球持ち
が私のベストでした!
⑦か⑨は、ラケットの重さ次第でフォアのラバーを調整する事にします。
バックはアタック8M粒43度(薄)でも良い。
なお次点は
②
R:オールラウンドエボリューション
F:狂飚PRO3ターボブルー
B:スーパードナックル(極薄)
です。
むしろこれがメインになるかもしれません。
これは今後じっくり検討します。
今回は、ラケットを貸して下さった方、SNSでラケットの助言をくれた方などのおかげで、非常に有意義で十分な検証が出来ました。
感謝ですm(_ _)m