やっぱ真空管 | ミスターZは何者だ パート2ブログ

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日常の出来事や、ライブの告知等を書き込みます。


今日の夜はバンマスと、ミックスダウンの打ち合わせ

朝から、オーディオの調整

アキュで鳴らしてみたり


マッキンにもどしてみたり


テンモニ試したり(ヤマハ10M)

その他いろいろ

もちろん、Acupunctureは最高のアンプ

でも

久しぶりに聞き比べてみると

マッキントッシュの真空管アンプの音とは違う

真空管は密度が濃い

独特のうねりのようなものが再現されたりもする

ウチでは60年前の真空管アンプが現役


昔、あるオーディオ店でマイルスデイビスのラブフォーセールを聞かせてもらった

それまでずっと聞いていたアルバムだったのに、マッキントッシュの真空管アンプで聞くアート・ブレイキーのブラシの繊細な躍動感の再生に鳥肌が立った

今まで、何を聞いてたんだろってほど

その後は、寝ても覚めてもマッキントッシュの真空管アンプが欲しくなり


清水の舞台から飛び降りるような覚悟でマッキン購入した

メンテ代金もそれなりに痛手だったけど、歴史に残る名機オリジナルマッキントッシュC22とMC275はやはり



格が違う



バカで良かった(笑)



ワディアは、出し入れのベルトが切れたかもで修理、ちと残念

10年ほど前まで、狂ったような買い物をしてきたけど、違いがわかる感性が役にたてばいいな・・・

それにしても、ドープスターズのセカンドアルバムは完成まであと少し、楽しみだ

はやく仕上がらないかなぁ✨





師匠はあの世で聞いてくれるかな


もっちゃん、40過ぎて先輩とか言ってくれて嬉しかったぞー


もうじきできそうだよ✨


先輩らしい演奏録音できたかなぁ・・・

その後

夕方になって

*1日通電すればアキュの音が
素晴らしく鳴り出し
'`,、('∀`) '`,、

逆にマッキンの音が歪みだした
!!(゜ロ゜ノ)ノ

フェイスブック、リーダーの投稿より



夜の打ち合わせには、AcupunctureアンプでテンモニとJBLを鳴らせるように調整

マスタリング直前の仕上がりは良好

歪みの問題で、リーダーにはアキュで聞いてもらったけれど

やはりマッキンの音でも確認してもらうと「オレこっちの音のほうが好きや」
となり'`,、('∀`) '`,、

やっぱりなぁと(笑)

歪みが出ても音楽性のある密度の濃い音はやはり魅力があるわけで

それに、歪んでいてもアキュでは聞こえなかった音が聞こえたり、やはりそこがマッキンか

もう一度、いろいろセッティング調整してみると、歪みの原因はどうやらCDプレーヤーに問題があったかもで、プレーヤーの上に御影石をのせたり、雑誌のせたり、その他いろいろやってみると最後になって歪みもほぼ解消

マッキンでもおよそ、全曲心地好くモニターすることができた


まぁ、JBL35センチのウーハーでも心地好く聞けて、テンモニで完璧にまとまって~
家庭用のミニコンポやイヤホンでも心地好く聞けるマスタリングっていうのは、最終的には製作する人間側が、やりたいことをエンジニアに正しく伝えなければまとめることはできないわけで、今回のプロジェクトでは、そのあたりまでぬかりなくとことんやってくださるリーダーで良かったとつくづく実感

数日後には、時間の都合がつけばミックスダウンのスタジオ現場にもお邪魔虫してくる予定(笑)

このアルバムの中では、一曲まるまま、
わたくしの変態的なプレイもフューチャーしてくださりました(笑)

アホかというほど基礎練やって

ワンコードセッションで感覚つかんで


最後は、演奏理論完全破壊❗


スケールもあっちこっちどっちそっち系

でも、マイルスデイビスの影響は受けてます(^^;

そこだけは正直に(笑)


そんな曲?のよーなものもかっこよく仕上げてもらってので、興味あれば是非聞いてくださいね♪


マジ変態にしかできないよー'`,、('∀`) '`,、



て、ことは~(* ´ ▽ ` *)



コロナ禍っていう、捏造された茶番劇を全世界の庶民たちが踊らされた期間、こんなときだから出来たという結果になるといいなと思う


初回プレスは500枚



是非、ご期待くださいませ
m(_ _)m


最後まで読んでくれてありがとうございました。Z