セッションとか別れとか希望とか | ミスターZは何者だ パート2ブログ

ミスターZは何者だ パート2ブログ

日常の出来事や、ライブの告知等を書き込みます。



日曜日の午後、久しぶりにバンド仲間に誘われてジャムセッションに行ってきた

元気そうな仲間と笑顔で挨拶することができたけれども、今回の騒動で療養生活となり、楽器を辞めることになった仲間の話しを間接的に聞かされることになった


コロナウイルスの恐怖を信じて、効果不明のワクチンを何度も接種し、マスク生活を信じこんでいれば、いずれそうなることはわかってしまうことが、つらいところ


最後まで必死で伝えたかったけど、こちらもパニックになりながら伝えてしまったこともあるし、社会全体が騙す構図となってしまっていては、説明することすら難しかった


悔しい気持ちだけが残った


今となっては

過ぎてしまった話し
いまだに7回目がどうこうやってる日本の社会

今回の騒動では、多くの善良な医師も騙されてきたと思う

今一度、推進してきた医師には考えてほしいと思う

感染予防効果すら確認できない、危険なロットが存在している、有害事象だらけのコロナワクチン

推進してきた医師さん、理解できたのなら今すぐにでも、反省の意味も込めて今すぐWCHJに合流し、自分たちも騙されていた事、そして自分たちが人の命を守るために医療行為を行っていること、そして危険な薬品は使ってはいけないことを、どうか全ての日本人に伝えてほしいと思うし、その義務はあるし、本当の意味でこの日本のために戦ってほしいとそう思う。

うやむやで終わるほど、WHOの背後は甘くない

たとえどんな強力な詐欺集団であろうとも、詐欺師は詐欺がバレたら
ただのクズの集まり

医師ならば、ワクチン問題研究会の会見を必ず確認する義務があると思うし、先生と呼ばれるからには、洗脳された患者に自信を持って伝えてほしい

あのワクチンに、意味がないことを




コロナ禍以前

アマチュアのジャズコンボバンドは素晴らしい仲間とともに10年続けることが出来た


いつも仲間に支えられたり、仲間が不調のときは、いつも以上に集中して演奏したり
して、支えあってきた


本当に素晴らしいメンバーと演奏できたし
スタジオ練習場で仲間と顔を合わせるだけで、どれほど仕事で困難なことがあっても
リハ練が終わる頃には幸せな気分で満ち溢れていた

スタジオに入るたびに、とても仲の良い家族や兄弟に会える感覚かな

ソフトウインズジャズクインテット

今では、素晴らしい仲間にいつも支えられたことに感謝の気持ちしかない



みんなそれぞれ理想とする演奏があり、それぞれの理想のフレーズをぶつけ合いながら反応していくプロセスは、即興をメインにしたジャズ特有なものなのかもしれない

今では、素敵なメンバーと10年も演奏を続けられたことは奇跡のように感じる





アドリブという演奏を初めて知ったときから、自分が演奏する世界は間違いなくそこだなと、そう思った

音の中で、自由になれる瞬間

何を演奏するのも自由

ワクワクした気持ちでいっぱいになった



若い頃は、自分が素晴らしいプレイヤーだと思ったら、相手の都合なんて考えることすらせず、一緒に演奏させてくださいとお願いしてきた

その割には、ずいぶんと生意気なことばかり言ってもきたし

実力もないのに尖るところだけは一人前

こんなヤツが、良い演奏家によく面倒を見てもらってきたなぁと、思い起こせばそう思う

でも、そんな無鉄砲なバカだから素晴らしい師匠とも出会えたわけで、やはりバカと呼ばれるくらいが自分にはちょうどよいかと、そんなふうに感じることもある


今では、若い頃とてもお世話になったギタリストの師匠も旅立たれてしまった

師匠は北海道から京都に越してからもたまに連絡をくれた


はやちゃん、今何やってるんだい?


ビッグバンドで演奏してると答えたらよく怒られた・・・

なんでそんなのやってんだって



良い即興に憧れて、アホみたいな時間を費やし、そのわりには報われない演奏で終わるのが即興演奏のあるある


今振り返ってみれば、そのアホみたいな無駄になる可能性の高い練習や演奏の中で、いったいどれほど素晴らしい人たちと出会ってきたのか


おつりがでてくるくらい、素晴らしい時間だったと思う




コロナ禍茶番劇により、バンドが出来なくなってからは、和佐田達彦さん主催のワンコードセッションに毎回参加させてもらっていた

誰でもできる

どこまででも発展させることもできる

そんなワンコードセッションは、自分にはとても合っていた

ただのワンコードジャムセッションといっても、ベーシストが一流になれば、緊張感や楽しさは倍増するし、言葉にすることのできないくらい密度の高いものとなり、素晴らしい時間を過ごさせていただくことができた



そんなワンコードセッションも、とても残念なことだけど、つい先日終了することになった


時間は常に過ぎて行く


人も社会も変化の中に存在している


まるで


空の雲や光がどんどん変化していくように


これから何をしようか


何がやりたいのだろうか


何ができるだろうか


ファンク系のセッションに行ってみたり、
ジャズセッションに参加してみたりはするものの、自分がやりたい演奏が見つからないまま、まとまらない時間や演奏が過ぎて行く



そんなある日、ドープスターズのリーダーから連絡が入った

以前、セカンドアルバムで吹き込みをした編集中の音源確認のための連絡だった

ドープスターズというバンドは、京都のオリジナルファンクバンド

自分の感覚では、京都で一番カッコいいバンドだと思ったから、ライブがあるときは毎回聞きに行ってた

そのうち、メンバーとして参加させていただく流れになった

ありがたいはなし


マスタリング前の音源は、それぞれメンバーの演奏もさることながら、リーダーとしてのまとめ方等々、エンジニアの技量等々含め、素晴らしい出来映えになっていた


あまりにも素晴らしいものになっていたし、まだ編集可能だったこともあり、自分のソロも2曲ほどミュートトランペットで再録音をやらせていただくことにした


16小節、一曲のソロ演奏を考えるのに2週間ほど考えた

ほぼ1ヶ月くらい、ソロのアイデアを考えてみただろうか・・・


リーダーのご自宅での録音最後の日、ボーカルの裏でミュートトランペットのソロ演奏録音が終わったとき


リーダーが笑顔になった


わかってもらえて嬉しかった


言葉は不要だった
 



コロナ禍では、悔しい思いを散々とさせられてきたけれど

自分の中では、理解が深まった何かがあるのだとも思いたい


そうとでも考えなければ、やってられないからね


ドープスターズのセカンドアルバムは
年内には完成する予定

ひょっとしたら年始あたりにレコ発ライブできるかなといったところ


出逢いや、別れは、まるで空の雲のように

常に変化してゆくけれど


つかみどころのない時代、時間を大切に生きていかなきゃ


これからも

ちょっとネガティブなことたくさん書いてしまったけど

今回は、自分のための備忘録的なことを書きたいなと思い投稿しました

この、コロナ禍 クソワクチン禍に対する悔しさみたいなことを忘れないためにもね

まだ、気がつかない人にあらためて言ってあげたい、あのワクチンは クソみたいなもんだよ


追加接種は絶対だめだ


最後まで読んでくださりありがとうございました。  Z