八代ウインドオーケストラさん
創立30周年 おめでとうございます
定期演奏会・賛助出演の御依頼を頂いた時、その内容に「出来る気がしないかも…」と 逃げ腰寸前でしたが
いつもお世話になっていて、とても親しくして頂いている大好きな方達のお力に わずかでもなれればと。
練習から前日リハ〜当日と すっごく楽しくて、とにかく有難い日々でした。
米村幸恵さんを始め、いつも ご丁寧に連絡・段取りをして下さった事務局の方。
それぞれの個人的諸事情が爆発しないよう、相談事に寄り添って下さった 米村 佳高 さん。
楽団員の皆さん、一緒に賛助で乗れた皆さん、スタッフさん。沢山の方達のおかげで たのしい演奏会でした。
聴きに来てくれていた音大の後輩と、開演前に会うことが出来て 元気100倍
関係者席、はたまた家族シートのようになっているベゾンダ組をステージから見つけた瞬間は爆笑
ありがとうございます
ありがとうございます舞台袖で聴いていた、迫力ある演奏の第一部。
第二部では米村さん率いるネタ班のステージに、笑い転げ…
目で、耳で楽しませてくれるって なんて素敵なんだろう
第三部では「オペラ座の怪人」での音色＆音量同時チェンジ、
静まり返った空気の中、ピアノソロから始まるという重責「竈門炭治郎のうた」
生きた心地がしませんでしたが
指揮者の奥田先生とアイコンタクトを取り、皆さんとのハーモニーに集中しているうちに 落ち着きを取り戻す事ができました。
『もうすぐ終わってしまう、この時間』
アンコール１曲目 エルザの大聖堂〜では、演奏しながら涙腺が緩み。
すべて 一期一会。
記念すべき創立30周年の定期演奏会に参加させて頂き、本当にありがとうございます。
幸せの余韻と楽しすぎた反動で、淋しさもあり、書きたい事が まとまりません。
様々な想いは これからの音楽で伝えていきます。
八代ウインドの皆さんから 愛と優しさを、至るところに感じていました。
本番数時間前に急遽 出番が増えたり、賛助の老婆にも容赦ない楽団
大好きです
ありがとうございました
前日リハーサル前の景色。
