営業の流儀 | センチュリー21稲毛ホームのスタッフブログ

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彼は新幹線に乗り眠りながら大阪に向かっていた。

表彰式に参加するために

 

不動産業界に彗星のごとく現れた彼は

全国の営業マンのひと握りしかなることのできない

センチュリオンとなった。

 

 

 

 

 

 

センチュリー21稲毛ホーム 営業部

 

 

 

入社して3年目で、センチュリオンになった彼は

不動産業未経験で、接客業の経験もなかった。

なぜそんな彼が3年という時間でセンチュリオンまで到達できたのか

 

 

彼は言う

 

 

周りへの感謝を忘れない彼は

 

主任昇格時の挨拶も

係長昇格時の挨拶も

課長代理昇格の挨拶も

 

この言葉を必ず最初に皆に伝える。

 

 

グランキューブ大阪、収容人数2000人以上の大阪府立国際会議場

ここが彼が立つ舞台である

 

 

 

 

 

 

3年という短期間で課長代理という役職をもち

センチュリオンになり大舞台に立つ

 

彼が入社してから、この大舞台に立つまでの話を聞いてみた。

 

 

 

 

 

彼は千葉市稲毛区にある会社に、富津から通っていた

その距離 60km 

 

最低1時間半という時間を掛けて出勤し

一日仕事をしてまた 60kmを車で走り帰宅する

 

帰宅途中に限界を迎え、車をとめて仮眠するはずが

気づいたら朝だったということもよくあった。

 

 

新人で不動産業未経験だった彼は、お客様にご紹介する物件の準備が終わらず

朝の4時に出勤し準備することもあった。

 

普通の人間ならすぐに音を上げてしまいそうな状況

 

 

彼はその時、こう思い続けていた

 

 

 

 

 

根っからの負けず嫌いの彼らしい言葉だ。

 

 

 

 

 

 

第32回 センチュリー21 ジャパンコンベンション 2017 

表彰式が開幕

 

 

 

 

 

普段は目立つことがあまり好きではない彼が

壇上の真ん中で誰よりも高くトロフィーを掲げていた

 

 

 

 

 

営業経験がまったくなかった彼は

その経験値を埋めるために

誰よりも動き

誰よりも考え

倒れそうになりながら

行ってきた努力。

 

それが

実を結んだ瞬間である。

 

 

 

表彰式を終えた彼に聞いてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「この会社に入社して、初めての営業職でしたが

ここまでやってこれました。

実際にご購入いただいたお客様に感謝のお言葉を

いただき、自信を持つことができました。

 

しかしこの今の結果がいつまで続けられるのか

不安になるときもあります。

 

自信と不安は隣り合わせ

 

でも

 

結局大事なのは自分を通し切ること。

自分を貫き通す覚悟ですね 。」

 

 

 

 

 

最後に彼は恥ずかしそうにハニカミながらこう言った

 

 

 

 

「でも結局は」

 

 

 

 

 

「皆様のご協力のおかげです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この謙虚さが彼の全てではないだろうか。

会社での信頼も

お客様からの信頼も

彼自身があってのことなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出演 営業部 森 啓太

 

制作 営業部 齋藤 寛人

 

 

また次回、お会いしましょう