マイクロエースのコルベット。
所謂C3の最終型。
元はオオタキの金型をベースに旧有井製作所時代にアメリカンカーシリーズとして改修が加えられたキット。
内装はアイアンバンパー後期のまま。
しかも最終型には存在しないMT仕様の3ペダルw
ボディの方は前後バンパー部分が’80型とパーツの差し替えでバリエーション展開されている。
テールのリッドスポイラーに繋がるラインに違和感がある。
ココはもっとボンッキュッボンッ!とメリハリが欲しい。
プラの肉厚の範囲で絞り込んでいく。
#320のペーパーでガシガシと。
テールエンドもスラント具合が足りない感じなので削り込む。
リッドスポイラへの面の連続性がないので肉盛り。
こんな感じで後は入隅に瞬着パテ流し込んでFRPボディ特有のダラっとした面の繋がりに。
足回り組む時の注意事項。
金型突き出し補助のタブかと思ってニッパーで切り取ってしまったダンパー基部。
老眼でディテールが見えてない( ;´Д`)
キットのままだと車高が低過ぎたんでフロントは上下ウイッシュボーンとナックルのガタが大きかった(0.5ミリくらい)分、車高が上がるようにプラ板を噛ませて上げた。トレッドも前後とも目一杯外に出す。
リアはボデイとシャーシの嵌合部でボディを持ち上げた。
リアの絞り込みがまだ足りない感じだけど裏が透ける位まで削り込んでるんでコレが限界。
フロントのトレッドはもう少し広げるか。
ノーズが尖ってなかったんで瞬着パテを盛って尖らせた。
キットのままだと”スティングレイ”な感じがしない。
足回りのアライメントを弄るときは基本のボディとシャーシの嵌合を正すべし。
フロントは左右の位置決めが曖昧だったのでタブを追加する。
リアは下がりすぎるのでストッパーを付ける。
テールピースの接着補強も兼ねられて一石二鳥。
#320で整形した表面を#600で整える。
ザックリと黒を吹いてから・・
#1000で水研ぎ。
黒が削り取れたら#1000の表面になったサイン。
全体を#3000のスポンジヤスリで整えておく。
塗装下地にフィニッシャーズのピュアブラックを吹く。
出来る限り薄く柚肌が出ないように注意しながら。
ボディ色はフィニッシャーズのファインシルバー。
イメージではもっと青みがかったシルバーだったんだけどなんかギラギラし過ぎてる。
フィニッシャーズのオートクリアーをまずは一層目。
ここも出来る限り薄く柚肌を出さない塗装を心がける・・
・・心掛けたんだけどちょっと柚肌にしてしまう(つД`)ノ
#2000で中研ぎ入れて拭き重ねる。
#1500使わなくちゃ取れない柚肌になってたら負けかなと思ってる(暴言)
拭きっぱなしから3日ほど乾燥させてペーパー掛けはせず3Mの5982で平滑化。
5985で仕上げ。
1/24ならコレくらいのツヤで充分だと個人的には思う。
ボデイの乾燥時間中に進めたシャーシはこんな感じ。
Fナックルのピポット位置も弄ってトレッド広げたんでトーアウト気味になってるけどトーインがキツいよりは見た目に違和感はない。
タイヤのホワイトレターが苦手。
どうやってもAI生成イラストの文字みたいになってしまう。
内装はブルー基調でカーペット部分は他と同じ青の上に白を混ぜた艶消しクリアをザラ吹きして毛羽の感じを再現した。
苦手な窓枠塗装のマスキング。
C3最終型はメッキモールじゃないんで比較的楽だけど。
ノーズのインテークとかフェンダーのアウトレットとかも一緒にマスク塗装。
ウィンドウは外嵌めなんで実車みたいなやり方で接着。
あのデッカイ吸盤で重たいガラスを持ち上げて作業するのって物凄い力仕事なんだよね。
そんで艤装類取付けて完成!
テールピースのコルベット感がまだ足りないけどキットのままよりは格段にカッコよくなった。
車高はもう少し低くても良かったかな?
なぜか急にコルベットが作りたくなって衝動的にキットを買ってきたんだけどアチコチ手直ししないとマトモに組めないキットなんであまりオススメはできないかも。
プロポーションはモノグラムのキットの方が好みだけど二千円でお釣りが来る安さは魅力。
マクロで広角気味に撮った方がボディの抑揚が強調されていい感じだな。
とにかくC3最終型の実車が大好きというのもあるけどこうやって手の内に眺めることが出来るのがプラモ作りの醍醐味。
内装を何とかしたかったなぁ。
それだけが心残り。









































