2014年秋〜2015年末までは、投球再開と投球禁止の繰り返しだった。

投げると痛くなる、休むと痛みが引く。
投げ始めるとまた痛くなる。また休む。
週末だけのクラブチームの練習すらコンスタントにできない。
ストレスは溜まるばかりだった。
2014年6月下旬、約1ヶ月半の投球禁止が解除された。
2〜3mスローからスタートし、徐々に距離と球数を増やしていった。

3週間くらいかけて塁間まで投げるようになった。
すると、また痛みが出るようになった。
ここで再び1ヶ月の投球禁止となる。
投球禁止期間中は、病院へ週3回のリハビリに通った。
リハビリの内容は電気治療や超音波治療、筋力トレーニングなどだった。

自分は大学卒業後、すぐには教職へ就かず、一旦民間企業への就職を選んだ。
肉体労働も多い職種で、仕事が終わってからの通院はしんどい時もあった。
それでも投げられる日を楽しみに通院した。

2014年5月、最寄り駅の2つ隣にあるスポーツ整形外科を受診した。

レントゲン撮影とエコー検査、診察を受けた。


先生の話では、内側側副靭帯が部分断裂した形跡があり、現在は靭帯がささくれだってうっすら繋がっている状態だということだった。

(骨・その他の靭帯には異常なし)


電気治療・超音波治療・ストレッチ・トレーニングで治していくことになり、4~6週間の投球禁止となった。

(バッティングは制限なし)


なんで1年も放置したんだと怒られ、そのぶん完治には時間がかかると言われた。

自分の危機感の無さにあきれた。


ケガをしてから1年間。
週末、クラブチームの練習で投げていると肘が痛くなる→翌週の練習までには痛みが引く→また投げる→また痛くなる

この流れをずっと繰り返していた。
おかしいとは思っていたが、病院へ行くタイミングがわからずにいた。

しかし、だんだんと1週間で痛みが引かなくなり、常に痛い状態が続くようになった。
ケガをしてからちょうど1年経った2014年5月、ようやく病院へ行くことにした。