2017年1月。
新しい年になっても、なかなか痛みが取れない。
MRI検査を受けることになった。


【検査後の先生の話】
出っぱった骨が若干神経に触れてるように見える。

高校球児なら手術を勧める。
でも、社会人として働いてて、野球の活動が週1・2回の人はケアしながら付き合っていくのが良いかなと思う。

ただ、何度も繰り返すなら手術をしてしまった方が良いかもしれない。

1月中は投げずにリハビリで神経症状を取る。
2月になって投げ始めて、また症状が出るようなら手術も含めて相談。

バッティングは自分で考えて。
打つ時にピリッとくるのは少なからず影響があるから。

2016年12月1日、再び病院へ行った。

レントゲンでは今まで通り変化がなかったが、エコー検査では肘の内側周辺に炎症がみられた。
また、徒手検査では神経症状が確認された。
(二の腕の内側を指で軽く叩くと、小指がしびれる)

再び、週に1度リハビリへ通うことになった。
投球も禁止になった。

まもなくチーム練がOFFになる。
しっかり治そうと思った。
通院を卒業してから2ヶ月間。

毎週末クラブチームの練習に出て、秋のリーグ戦にも出た。
8月にチームを移籍したため、新しいポジションにも挑戦していた。
野球ができる幸せでいっぱいだった。
転職したこともあってバタバタしていたが、体のケアは大切にした。

しかし、また徐々に肘の痛みが現れ始めた。
そのうち1週間では痛みが引かなくなった。
まずいと思った。

2016年12月1日、再び病院へ行くことにした。
2016年10月8日、予定通りレントゲンを撮った。
今までと同じく、良くも悪くも変化はない。

リハビリの先生の話
本当の完治を目指すなら、骨を削る手術が必要だけど、これだけ野球がやれてるのに手術を勧めるお医者さんもいないと思う。
たまに痛むのは、骨が出っ張っているせいで周辺の筋肉や靭帯に負荷がかかっているから。
今は周辺に炎症反応も出ていない。
もし激痛がしたらまた来てください。

こうして、1月末から続いたリハビリを卒業した。
辛抱強く向き合ってくださった先生には、本当に感謝の気持ちでいっぱいだった。
今後ここに来なくて良いように、自分でしっかりケアしていこうと思った。


2016年8月12日、リハビリを仮卒業した。
2ヶ月後にレントゲンを撮るので、その時に問題なければ卒業ということになった。

この頃、投げたあとに違和感があったり、少し痛む時もあったが、転院直後に比べると格段に状態が良くなっていた。
肘の骨自体は変わってないのに、また野球ができるようになった。

転院して本当に良かったと思った。