こんにちは‼️
コーチの西川です。
3月も終わり、新年度が始まりましたね!
学生さんは、1つ学年が上がり先輩になる人、新しい学校へ入学する人、もしくは社会人となって新たな挑戦をする人。
市民ランナーの方々も、新年度になり環境が変わる方もいるかもしれません。
こういった節目節目で、自分の夢や目標に向かって心新たに気持ちを切り替えていきたいですね😊
僕もこれから、本格的に挑戦しようと思っている事があります、、、
それはまた機会があればお伝えできればと思います。
目標宣言する事によって、自分を奮い立たせる事も出来ますよね!
皆さんも、新年度の目標を決めて、宣言する機会を一度作ってみては如何でしょうか!!笑
さて、今回はタイトルにもあるように、
ストレッチポールケア講座の最終回です‼️
前回から少し時間が空いてしまいました、、
申し訳ありません🙇♂️
これまでの4回、お付き合い頂いた方々、
最後までよろしくお願いします‼️笑
さっそく内容に入っていきましょう!
今回の内容は、
広背筋
大胸筋
僧帽筋〜首
になります。
まず1つ目、
広背筋です!!
広背筋とは、背中側にある、脇の下から腰にかけて広がる筋肉です。
今回は広背筋の中でも特に、脇の下あたりの筋肉をケアしていきます。
この部位は腕振りの際に使う筋肉で、
疲労してくると腕振りにキレが無くなります。
また、持久力も無くなるので、腕がしっかりと振れずに猫背になり、結果フォームが崩れてくるも言う事にも。
ケアをする前とした後では、腕振りが全く違うと思うので是非試してみてください!
ケアの仕方は、脇の裏辺りにポールをあてて、
グリグリと動かしてください。
この筋肉が硬い人は、結構痛いと思います。笑
腕振りの為にケアをするっていう方はそんなに多くないと思うので、是非一度試してみて、効果を教えてくださいね!
2つ目は、
大胸筋です。
大胸筋は胸の筋肉ですが、
こちらも走っている際の腕振り時に使います。
広背筋とセットで行いましょう!!
ポールを大胸筋にあて、腕を上下に動かします。
もしくは、横に転がしてみるのもおススメです‼️
そこまで重要では無いですが、腕振りにももちろん力は使うので、たまにはケアしてあげるといいと思います😊
最後は
僧帽筋〜首
になります。
こちらはシンプルです。
首にストレッチポールを当てて横に動かして筋肉をほぐしていきましょう。
首と肩の根本に当てたり、頭のすぐ下に当てたり、場所を変えながら行ってください。
走っていると、特に後半は肩に力が入りやすいです。
その時首にも負荷はかかっているので、ケアしてあげると楽になると思いますよ!
日常生活でも疲れる事があるので、僕は今でもよくやっています笑
今回でストレッチポールケア講座は終了となります‼️
さて、どうだったでしょうか?
ケアの効果はあったでしょうか??
もちろん、これをやれば完璧という訳ではありませんが、継続して行う事で、怪我をしにくい身体作りや、パフォーマンスアップも期待出来ます。
そして、今回の目的であった、
“自分の身体を知る”ということを実感して頂けたでしょうか??
まだまだここは最初のステップです。
なぜ、ここが疲れやすいのか?
なぜ、ここが怪我をしやすいのか?
ランニング時の姿勢なのか。
あるいは、接地の仕方、筋力不足。
栄養不足と言うこともあるかもしれません。
色んな事が考えられますが、まずはその第一段階として、皆さん自身の身体を知ってほしいのです‼️
また新しいシーズンが始まります‼️
日々練習に励む皆さんのお力になれれば幸いです😁
最後までお付き合い頂きありがとうございました(^^)
西川