監督の中馬です。
ひとりで走る
集団で走る
どちらが好き？
僕は、断然、集団走！！！！！
ひとりで走る単独走は、自分で自由にペースも、距離も決められる、すべては自分次第！
なので、苦しくなったら、簡単にはやめることもできてしまいます。
そう、モチベーションが上がらないのが最大のデメリット
そして、集団走は、
なんといっても、仲間と切磋琢磨でき
他者との関わりがもたらす効果を得られるということです
集団走の最大のメリットは
『ソーシャル・ファシリテーション（社会的促進効果）』と呼ばれ、
他者からの適度なプレッシャーによるパフォーマンス向上が実証されています。
トップアスリートがグループで競い合いながらトレーニングするのはこれが理由ですね。
さて、水曜日は、スパルタ塾でした。
中馬塾のレッスンの中でも、
１番苦しい練習を要求しています。
苦しい練習は、ソーシャルファシリテーションの力を借りましょう
この日のメニューは、200mを20本
200インターバルだと通常40秒～1分はリカバリーを置くのですが
スパルタは、60秒サイクル
ほぼ休みなし状態です。
しかし、涼しくなってきましたね～～～
さあ、アップ
今回は、新しく３名が体験に！
体操、ジョグのあとは、ドリル
ドリルで、良い姿勢を作り上げていきました。
ドリル、、全員、体幹塾に参加しましょう(笑)
メインの200mスタート！
この200m、単純にスピードトレーニングだと思った、そこのあなた！
甘い！
サイクルは60秒、
例えば、40秒で走ったら、リカバリーは20秒しかありません。
心肺が戻る前にスタートします。
それが続くと、苦しい限界値でスタートすることになります。
そう
レース後半の苦しい場面で、落とさない、引かない、負けないトレーニング！
60秒サイクル、、、
そんなのできるの？
ひとりでは無理でも
スパルタだから、やれること。
20本、走りきった～～～～～
見事な追い込みでした！
また、強くなれた
さらに、締めのフィジカルトレーニング！
ここまで来ると、どこかの駅伝強豪校の絵です(笑)
レースで、スタートラインに立ったときを常に想像すること。
自信なんか、みんなない。
少しでも不安要素を潰すためのスパルタ塾です。
みんなで乗り越えてきた壁は、本物！
必ず、できる！
参加者のみなさん、お疲れさまでした。
しかし、、、、
黄色率高っ！！！！！(笑)
その夢、叶えよう
Don't think, feel
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喜びはいつも苦しみの先にある
中馬ランニング塾🏃
center-horse0823@softbank.ne.jp
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