
こちらも2年前に書いたことなのですが
大切なことなので、今年もアップしておきます

きっと、毎年アップします(笑)
これは中馬の経験も踏まえ、ウィメンズやフルを走る方は、特に読んで実践してほしいと思うことを書いておきます
なんせ、初ウィメンズって方もいますから、少しでもランナーみんなの力になれたらと思います
さて、ここからが注意事項です。
当日のスタート時間の、気温は5度くらいです
寒さ対策をお願いします
特に走る前に長時間並ばなくてはならないのでスタート前に体が冷えきってしまうのが一番よくありません
これは中馬の経験も踏まえ、ウィメンズやフルを走る方は、特に読んで実践してほしいと思うことを書いておきます

なんせ、初ウィメンズって方もいますから、少しでもランナーみんなの力になれたらと思います

さて、ここからが注意事項です。


寒さ対策をお願いします

特に走る前に長時間並ばなくてはならないのでスタート前に体が冷えきってしまうのが一番よくありません

荷物を預けて、スタート時間までは、ゴミ袋か使い捨てのカッパを被っておきましょう

スタート付近に、回収ボックスがあるのでそこに捨てられます

寒さ対策として、手袋、アームガード、あとネックウォーマー、さらにはカイロも付けるといいでしょう

そこで、中馬塾のみんなは、邪魔になったカイロ、ネックウォーマーなど、
中馬応援団に投げてもらったら、回収し練習会の時に返却しますので、心おきなくおもいっきり投げつけてください
(笑)
その分、愛のこもった声援を送ります


そして、走るときにウェアで悩みますが、
特に下肢で、補強タイツや矯正タイツを履いて走る方がいますが、私はオススメしません
動きを矯正するものを本番に使うのは、よくないです
極力、可動しやすく動きやすく、1㌘でも軽い方が楽に走れるに決まってますからね

あと肌を寒さから守る温かくなるホットクリームは有効です
足裏の豆対策
いつも足裏に豆ができる方、またそうでない方も、3~6時間走り続けなければならず、シューズの中は、熱を持ち、足裏の皮膚がめくれる可能性が高くなります
そこで、足裏の豆ができそうなところには、予防でテーピングを貼っておくといいでしょう
こんな感じです。
気をつけてもらいたいのが、貼ったテーピングと指が接触すると、擦れるので注意して貼ってくださいね
中馬の足裏は、現役時代に豆ができては直りを繰り返し固くなっちゃってます

消化の悪い方は、3.5時間前に食べおえて、会場でスタート30分前にエネルギー系のゼリーを食べてもいいです
なんせ、4時間以上走るわけですから、エネルギーを摂取しないと間違いなくハンガーノックになります
中馬も神戸マラソンの3時間ペーサーの時は、アミノ酸系ゼリー5つ持ってスタート、
5K毎に摂り、20K以降は、バナナ5本くらいは摂りました
それくらい、補給食は大切です







横っ腹痛防止
走ってると横っ腹が痛くなった経験があると思いますが、あれは、内臓が上下に動くことにより起こります
予防としては、アップで腹圧を高めておきましょう
具体的には、腹筋を10~20回
もし、走ってるとき痛くなったら、走りながら腹圧を上げるために両手でギューとお腹を握って痛みが収まるのを待つしかありません
レース
ニコニコ大作戦
きつくなると顔の表情筋が引き攣ってきます
表情が引き攣ると心も体も堅くなる
苦しくなってきたら、ニコっと笑って表情筋を持ち上げると心も体も、まだまだ走れる
と思えます
必要以上に笑顔にする必要はありませんが、きつくなる前にニコっと笑うことを忘れないで
30K以降は、100人いたら100人苦しいです
思う通り動かなくなった体になってからが、練習の成果の発表会です
それぞれの人のそれぞれのゴールに向かって、
マラソンという名のドラマの主人公は、あなた自身
素晴らしいドラマにしていただけたらと思います

その分、愛のこもった声援を送ります



そして、走るときにウェアで悩みますが、
特に下肢で、補強タイツや矯正タイツを履いて走る方がいますが、私はオススメしません

動きを矯正するものを本番に使うのは、よくないです

極力、可動しやすく動きやすく、1㌘でも軽い方が楽に走れるに決まってますからね


あと肌を寒さから守る温かくなるホットクリームは有効です


いつも足裏に豆ができる方、またそうでない方も、3~6時間走り続けなければならず、シューズの中は、熱を持ち、足裏の皮膚がめくれる可能性が高くなります

足裏に豆ができると、もうね~めちゃくちゃ痛い

そこで、足裏の豆ができそうなところには、予防でテーピングを貼っておくといいでしょう

こんな感じです。
気をつけてもらいたいのが、貼ったテーピングと指が接触すると、擦れるので注意して貼ってくださいね

中馬の足裏は、現役時代に豆ができては直りを繰り返し固くなっちゃってます


そして、ウェアなど擦れるところは、ワセリンを塗っておきましょう。
食事
食事は、2時間半~3時間前に終わらせてください。
お餅、ごはんなど、エネルギーとなる炭水化物は食べるように

食事は、2時間半~3時間前に終わらせてください。
お餅、ごはんなど、エネルギーとなる炭水化物は食べるように

消化の悪い方は、3.5時間前に食べおえて、会場でスタート30分前にエネルギー系のゼリーを食べてもいいです

なんせ、4時間以上走るわけですから、エネルギーを摂取しないと間違いなくハンガーノックになります

中馬も神戸マラソンの3時間ペーサーの時は、アミノ酸系ゼリー5つ持ってスタート、
5K毎に摂り、20K以降は、バナナ5本くらいは摂りました

それくらい、補給食は大切です









走ってると横っ腹が痛くなった経験があると思いますが、あれは、内臓が上下に動くことにより起こります

予防としては、アップで腹圧を高めておきましょう

具体的には、腹筋を10~20回

もし、走ってるとき痛くなったら、走りながら腹圧を上げるために両手でギューとお腹を握って痛みが収まるのを待つしかありません


レース中の判断は、自分しかできません

どのグループで走る、どの人に着く、補給食のタイミング
判断の連続です。
いずれにしても、ひとりで走る
グループの先頭になることは避けてください

できるなら、自分よりピッチの速い人を見つけて、後ろについて
引っ張ってもらいたいとこです

理想は、頭で考えず、体が自然に動いてる状態です

頭で考えると体に力が入ります。

きつくなると顔の表情筋が引き攣ってきます

表情が引き攣ると心も体も堅くなる
苦しくなってきたら、ニコっと笑って表情筋を持ち上げると心も体も、まだまだ走れる


必要以上に笑顔にする必要はありませんが、きつくなる前にニコっと笑うことを忘れないで

30K以降は、100人いたら100人苦しいです

思う通り動かなくなった体になってからが、練習の成果の発表会です

それぞれの人のそれぞれのゴールに向かって、
マラソンという名のドラマの主人公は、あなた自身

素晴らしいドラマにしていただけたらと思います

最後に合言葉は、
蹴らない
力まない
あきらめない
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喜びはいつも苦しみの先にある
中馬ランニング塾
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