カブと鉄と飛行機の記録

カブと鉄と飛行機の記録

遠州のカブ主兼撮り鉄兼飛行機好きの日記

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2020年に入ってからコロナの影響で長い間航空祭が開かれる事が無かったが、今年になってからはコロナが落ち着いたみたいなので久々に航空祭が開かれる様になりました。

今回参加した航空祭は5月22日静浜基地の航空祭で約2年ぶりの開催という事で航空ファンからは話題になっていました。

 

しかし2019年までに開催された時とは違い、航空機の地上展示などが無いなど比較的小規模で開催されるという事になっていました、それでも航空祭が開催されるだけラッキーな上に久々の展示飛行が見られるという事で静浜基地航空祭に行く事にしました。

 

静浜基地に行くには電車が必須だったので最寄駅から藤枝駅まで行く事にしましたが、この時乗った電車はまさかの元セントラルライナーでした(笑)

流石は313系のフラッグシップ仕様なので快適性は抜群でした。

 

1時間ほどで藤枝駅に到着、この駅から出ているシャトルバスに乗って会場の静浜基地に到着。

到着して早々に展示飛行が開始されたのでこちらも撮影開始。

最初に来たのは航空自衛隊の輸送機の中で最新型であるC-2輸送機。

 

特に派手なパフォーマンスは無かったが、後部ハッチを開けた状態での飛行であった。

 

次に来たのは浜松基地所属のT-4練習機。

いつもの日は特に変わった飛び方はしていないが、今回の航空祭ではT-4の本領発揮と言っていい程の機動飛行を見せてくれました。

 

次に来たのは浜松救難隊のUH-60。

こちらでは救助の訓練の公開が行われた。

 

その次はある意味お目当てである岐阜基地所属のF-15J

久々の航空祭だった事から派手な飛行を見せてくれた。

この通りベイパーなどが出る程の機動飛行を見せてくれました。

 

次は同じく岐阜基地所属のF-2A

こちらも開始早々派手な飛行を見せてくれました。

先ほどのF-15に負けじと派手なパフォーマンスを見せています。

最後辺りはハイレートクライムまで見せました(笑)

 

この次は静浜基地所属機の編隊飛行が行われましたが、この後の用事があったので早々と切り上げて帰宅する事にしました。

 

今回の静浜基地航空祭は久々に開催される事もあって小規模ながらも中々楽しめる内容でした。

(まぁこの後には同じくイベント開催中の米軍横田基地に大統領を乗せたエアフォースワンが来るというまさかのサプライズがあったみたいですが(笑))

5月4日・5日の2日間にかけて運転される団体臨時列車を撮影しに行きました。

 

とは言ってもこの情報を知ったのは運行当日なので初日は少々ドタバタしながらの撮影になってしまいましたが、2日目も運行されるという事なので何とか安心して撮影する事が出来ました。

 

敷地~遠江一宮間にて

この団臨に使用される列車はTH9200形の団体用列車でした。

 

その後は運転区間では無い気賀駅にどういう訳だか移動。

根本的な原因は運転区間を知らなかった事でやらかしてしまったミスでした(笑)

因みに気賀駅にやって来た列車はTH2110号で最近新しいラッピングが施された事で話題になっている列車だったりする。

 

この様に1日目は散々な結果になってしまったので気を取り直して2日目でリベンジ、初日と同じく敷地~遠江一宮間からスタート。

家出るのが遅かったのでほぼアウトと思われたが意外とすんなり撮影出来た(笑)

この後は復路を待つ間に他の列車を撮影。

124レ TH2105

223レ TH2109

 

そろそろ団臨の復路が運転される頃合いになったので場所を細谷駅近辺に移動。

227レ TH2105

練習電として撮影、先ほど撮った列車の折り返しと思われる。

その後は本番の団臨を撮影に成功する事が出来た。

最後は締めとして敷地駅に移動。

229レ TH2108

最近の天浜線では少数派となっている通常色を練習電で撮影。

130レ TH2102

この駅舎に国鉄色は映える。

この後きた団臨の撮影に成功。

 

それ以降は別の用事が迫っていたので今回の団臨撮影はこれで終了。

もっと早く情報を知って入ればいろんな角度で撮影出来ていただろう。

またもや記事執筆が遅れていますが一応生存中です、取り敢えず写真などの撮り溜め分は結構あるのでその日の日付で後日投稿予定です。

 

さて本題に入りますが、例の知床観光船沈没事故でまたもやマスコミがやらかしたみたいです。

具体的には4月28日に行われた記者会見の冒頭で自治体や国土交通省の関係者から「被害者遺族や観光船関係者は、今現在取材が過熱している事で疲弊しているから控えて欲しい」というお知らせがあった様ですが、先日のとあるマスコミ記事にて船長家族の自宅を特定して突撃取材を行っているという前述のお知らせを無視した出来事が起きている記事がありました。

 

更に記事を読むと、マスコミの過熱取材に加えて報道に踊らされたと思わしき野次馬が船長宅に集まって罵声を浴びせたり酷い物では自宅ドアを蹴るなどの犯罪紛いの行動に出るものまで居た様です(恐らくマスコミも同じ様に罵声やドア蹴りも行ている可能性も否定出来ないが…)

 

 

そして同時期には近鉄の新型観光特急”あをによし”の出発式の際のマスコミのマナーの悪さも露呈している事から尚更マスコミの悪質さに拍車を掛けるような状況になっています。

 

近鉄の出来事で一部では「仕事だから問題無い」「マスコミは特別なんだから許せ」「マスコミは優遇されるのは当たり前」「マスコミのマナーと鉄オタのマナーと一緒にするな」「報道の自由の侵害だ!」といった意味不明な擁護がある様です。

 

正直に言いますが、マスコミの迷惑行為を報道の自由や仕事だから問題無いと言ってる人は加害者家族に迷惑を掛けたり疲弊している遺族を追い詰める事も仕事だと言いたいんですね。

そもそもマスコミの問題行為を仕事だからと許す時点で明らかにおかしいんですよ、ましてや遺族や加害者家族に過熱取材で追い詰める事なんて極めて論外です。

特に大きな事件や事故で過熱取材が原因で自殺に追い込まれている出来事も実際に発生しています。
これらを仕事だからと言って擁護してる輩も同罪です、犯罪者予備軍と言っても差し支えない程です。
 
この一件で一部ではマスコミ規制法が必要であると叫ばれていますが、個人的にはマスコミを規制する法律は賛成です。
今のマスコミは収入目当ての為に事実を脚色して無い事まで盛って報道する傾向がある事からこれらを抑制する為にも必要だと考えています。
恐らくマスコミ側は報道の自由の規制だとして反対する事は目に見えていますが、この無秩序なマスコミ界隈には報道の自由は不要だと個人的には考えています。
 
今回もまたもやお気持ち表明的な何かの記事を投稿する事になってしまいましたが、正直今のマスコミには呆れる事ばかりなのでこの記事を書く事にしました。
お見苦しい所申し訳ございませんが、これがブログ主の主張という事でお願いします。