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カブと鉄と飛行機の記録

遠州のカブ主兼撮り鉄兼飛行機好きの日記

4月17日に菊側でカブミーティングが開催されるという事なので取り敢えず参加する事にしました。

この日の天気は曇り時々雨だったので中断する事も考えていましたが、止み間もあるという事でそこを狙って何とか決行。

 

会場に到着したのは12時半頃でしたが、丁度近くで黄色カブのミーティングが開催されていたらしく関係者の方からお声を掛けられたので自分の愛車もこちらに並べる事にしました(笑)

同じ場所に同じ黄色のカブが5台集まる光景は圧巻です。

一見同じカブに見えてもそれぞれのオーナーによってカスタム傾向が違う事も分かります(というか自分のカブがほぼノーマルに近くてあまり目立たなそうだ(笑))

 

此処からは個人的に気になったカブを撮影。

こちらはロンスイのカブでTwitterなどでもちょくちょく見るカブだったりする。

 

リヤカーを連結してるMD90、普通のカブでリヤカー連結は一度見た事があるがMD90でリヤカー付きは初めて、しかもこのMD90自体年式が古いモデルだったりする。

 

最近ツイッターで有名になりつつある焼き芋屋のカブ、特に連結されているリヤカーに焼き芋用の窯が乗っかっているのが一番の特徴。

 

一見普通のカブのカスタム車に見えるが、良く見ると昔のアメリカ軍機をイメージしたカブとの事。

色合いからみて第二次世界大戦期の戦闘機の様だ。

メーター周りは戦闘機のコックピットをイメージして作られている、因みにシフトペダルは下の方に移っている操縦桿の様なレバーと繋がていてそこからシフトチェンジ出来る様に作田蒸されている。

 

旧型のカブを見る事が出来るのもカブミーティングの醍醐味でもある。

 

古めのカブを手前に背景のぼかしが効く様に撮影。

 

このイベントに早速新型クロスカブが参加されていた。

新型のカブも現時点では生産が追い付かず数は少ないが、今後はこの新型カブも当たり前の様に見る事が出来るだろう。

 

このイベントには菊川市長も参加されていた模様、それだけでなく市長の愛車であるCB750を持ち込んでの参加。

話によると、このイベントが開催されると聞いて車庫に置いてあったCB750を引っ張り出して来たとの事。

 

一通り終わったので雨が酷くならない内に帰宅、まずまずの天気であったが満足する程楽しむことが出来た。

先月に新型スーパーカブ110が発売されたので観察目当てで名古屋モーターサイクルショーに行きました。

因みにこのイベントは去年開催される予定でしたが、例の疫病騒ぎで開催が叶わず中止になってしまった経緯がある様で今年になって何とか開催出来たとの事です。

 

浜松から電車に乗り3時間後に目的地のセントレアに到着、その後は会場である愛知国際展示場に到着し入場。

 

その後はすぐにホンダブースに突入、最初に目的の物である新型スーパーカブ110を見学。

 

見た目は大きく変わっていないが新型エンジンやABSの採用がされている事が特徴。

ABSの採用に伴ってスーパーカブでは初めての油圧式ディスクブレーキが採用されたと同時にC125と同一形状のキャストホイールに変更されている。(仕上がりはC125とは異なる)

 

因みに跨る事は出来たので感想を述べると、今現在乗ってるJA44とほぼ変わらない位だったが、フロントのブレーキレバーの握り心地が違うぐらいだった。

 

その隣には同時にモデルチェンジされたクロスカブも展示されていた。

 

こちらはカスタム車の様でリアボックスと社外のサスペンションやマフラー等が取り付けられていた。

 

今までのクロスカブではJA10系のメーターがデザイン変更の上で流用されていたのだが、今回のモデルチェンジで通常のスーパーカブと同じデジタル表示付きの物に変更されている。(勿論デザインはクロスカブ用に変更されている、因みにスーパーカブのメーターは撮り忘れた(笑))

その隣にはC125の新色が展示されていた。

 

比較として展示されていたカブ3車種のフロントホイールを見てみる。

こちらはC125(ピンボケすいません)発売から年月が経っている事から見慣れた光景である。

 

 

次に新型スーパーカブ110、ディスクの位置が左に変更されたと同時に質感も変更、特に切削加工が省かれているのが目立つ。

最後に新型クロスカブ、ホイールが黒に塗装されている点は変わりない様に見えるが、ブレーキキャリパーは2ポッド式となっている。

 

その隣にはハンターカブが展示されていたのだが、こちらは新色が追加された以外は特に変更点は無さそうだ。(因みにライト回りにオプション装備らしきものが追加されている)

 

一通り新型カブの観察が終わった後に隣に展示されている話題のダックス125を見てみた。

一言で言うとデカイ…今まで見た事あるダックスの中で一番大きいと個人的に思う。

因みに跨りが出来たので感想を述べると、大型化したお陰で比較的乗りやすい様に感じる。

 

取り敢えずホンダブースは見学終了、その後は適当に他メーカーのブースのバイクを見学。

先ずはスズキから。

 

次はカワサキ。

 

次にヤマハ。

 

その他にバイクショップのブースも見学。

 

このイベントにも自衛隊車両も展示されていた。

どうやらこの白い自衛隊のバイクは比較的レアであまり見る事は無いらしい。

 

一通り展示バイクを見たので会場の見学は終了。

おまけに中部国際空港駅に来たので取り敢えず名鉄電車を撮ってみた。

3月6日の211系0番代のラストランを撮影する目的で18きっぷを買ったが、家族も誰も使わないことから取り敢えず消化試合として名古屋圏の貨物を撮影する目的で使う事にしました。

 

今回は貨物列車の撮影地として有名な清須駅で撮影。

臨ソ8084レ EF64 1017

 

2080レ DF200-207

 

臨単8863レ DD200-8

 

取り敢えずそこそこレアな機関車の貨物列車を撮った後は帰りに尾頭橋駅で撮影。

5074レ EF210-122

試しに名鉄電車と絡めて撮影

 

8091レ EF210-316

今回はレール輸送の貨物が運転されていたのですが、どうやら21両編成と長かった様です。

 

流石に貨物ばかりを撮るのは面白くなかったのでついでに旅客列車も撮影。

2100F Y115+?

 

2333F Y45+Y1??

 

今回の撮影はこれにて終了ですが、流石に18きっぷの余り問題は課題に残る。