カブと鉄と飛行機の記録 -3ページ目

カブと鉄と飛行機の記録

遠州のカブ主兼撮り鉄兼飛行機好きの日記

Twitterを眺めているうちに211系のラストランが行われるということなので急遽18きっぷを購入して朝早くに名古屋まで行ってきました。

 

名古屋駅に到着したあとでしばらくする内に目的の211系0番代が到着しました。

特製の編成札も装備

車番

0番台のみの特徴であるボックスシート

311系と同じ方向幕ユニットが装備されている

 

その後211系の快速運用を撮るために関西線の春田駅に向かいましたが、この時はすでに運用離脱していることを知らなかったことから、結局来たのは5000番代の快速でした…

 

その後は運用離脱した211系0番代を撮るために神領区に向かいました。

編成全体

K51編成の先頭のみ

K51編成先頭車の側面

廃車の準備なのか0番台2編成連結されていた

K52編成側の先頭部

神領区で211系を一通り撮った後は古虎渓駅でカーブを通過する電車を撮影。

元セントラルライナーの313系8000番台は静岡に転属する噂が流れているが、果たして本当なのだろうか…

315系もここで撮影するのは初めてだ

 

最後の〆として勝川駅で撮影、丁度ダイヤ改正で10連運用が無くなることから名残惜しくも撮影。

今回の撮影はこれで終了。

令和2年の3月4日に浜松基地に珍しい事にF-35A戦闘機がやって来ました。

 

何時もはそこまで来る事は無いギャラリーの数は今回はかなりの人数がやってきて大盛況になったようです。

本当なら着陸する所を撮りたかったですが、この時は親の手伝いで行ける状況では無かったので離陸する所のみ撮影しました。

 

その前に練習として何時ものT-4を撮影。

どうやらギャラリーが多かったからか後席の教官がこちらにピースサインを出している様です。

 

暫く経ってから本命の戦闘機が離陸しました。

機番19-8725号機 301飛行隊の尾翼マーク付き

 

19-8727号機 尾翼には302飛行隊の舞台マーク付き。

 

この後にはE-767が離陸したそうだが、そこまで撮る余裕が無かったので今回はこれにて撤収となった。

2ヶ月近くのこのブログを放置していますが、取り敢えず生存しています。


実は1月の9日にツーリング中に交通事故を発生させてしまい、それ故にこのブログを休止せざる得ない状況になりました。


事故の状況としては此方側の不注意によって相手の車に追突してしまい、自分の歯を折るなど軽い怪我を負う事態になりました。

奇跡的に助かったみたいですが、その時の医者いわく死んでた可能性があったということでした。

相手側は軽自動車で後ろのリアハッチが壊れたのみで怪我は特にありませんでした。


結果的に追突した自分が救急車に運ばれて1日だけ経過観察入院することになりましたが、特に状態が悪化することはなく無事に退院する事が出来ました。


退院出来たことは良かったとしても、問題は自分のカブの状況です。



真正面から突っ込んだ影響でフロントフォークやステムは曲がりが発生し交換が必要なことと、外装はフロント周りをほぼ全て交換が必要な状態になりました。

幸いにもエンジンは無事だったようでした。


修理代金はこちらは一応ファミリーバイク特約のお陰で相手に払う示談金は全て保険会社が払う事になって致命的な損失には至らなかったものの、10-0案件であったことからこちらの修理代は全額実費という事になりました。


バイク屋からは乗り換えか修理の2択の選択肢を用意してくれましたが、新車から半年かつ7000km未満の走行距離で廃車にすることは勿体ない事と黄色以外の選択肢は無かったのでこのまま修理をお願いするという事を選びました。


その後信用金庫からのローン申請を行って審査が降りた2月8日に本格的に修理に取り掛かりましたが、また一つ問題が発生。



懸念していたフレームの曲がりが発覚してしまいました、幸いな事にフレーム修正で対処可能という事なのでフレーム交換せず修正という選択を選ぶことにしました。


その後は通院や保険会社の手続きを処理しながら約2週間経った後にカブの修理か完了したとバイク屋から連絡がありました。


連絡があった翌日に修理が完了したカブを取りに行くと、見事に事故発生前までの状態に元通りになっていました。



問題のフレーム曲がりは完全に戻すことは無理だったが、誤差レベルまでの修正に持っていく事が出来たみたいでしっかり真っ直ぐ走る様問題なく修正が出来たみたいです。


このブログ書いてる時点ではまだ歯の完治はしていないが、ほぼ日常生活を取り戻す事が出来ました。


次は事故を起こさないように気をつけて運転する事に務めるばかりです。