開かずの 扉
アメリカからこんにちは😃


私 今年は 最低最悪な独立記念日を過ごしました
奴のせいで↓
ハンドルが壊れ 開かなくなったドア
私が 色々試すも
ドアの構造上 開けるのは 不可能に思えた
ネットで検索すると
業者は特殊な道具を持っていると!
うーん 構造上 道具でどうにかなりそうではないが…
独立記念日翌日 メンテナンスチームに連絡
一日中待つも 誰も現れず
オフィスに 泣きついた
これは ある意味 emergency だから
と言うと
確かに 必要なものが 取り出せないわね!
ということで
通常業務は終了していたが
メンテナンスの男性が来てくれた
彼も 私が試したようなことを 一通り試し
ごめん、このドアは開かないわ!!
ハンドル壊れてるし、外からじゃどうしようもないよね…
だからさ、ハンドル壊すわ!
後から、新しいのつけるから、良い?
うんうん、全く問題なし!
そして彼は 力づくで ハンドルを壊している![]()
(業者は特殊な道具、持ってるんちゃうん?!)
かなりごつい 白人男性が
ハンドルに体重かけて 文字通り 壊そうと
(ハンドルじゃなくて、ドア壊れへんか??)
ちょっと心配になる
悪戦苦闘の末 なんとか ハンドルが壊れた!
で、中の金属をいじって
やっと ドアラッチがへっこんだ!!
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やったね〜!! ドア開いたね![]()
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そして
彼は新しいドアノブをつけ 作業を終了
本当に感謝します!
こんな時間まで働かせてしまって、ごめんなさい!
と言う私に
とんでもない! 謝らないでよ。
これが僕の仕事だし、そのために僕らがいるんだからさ!
ありがとう
彼には
アホな我が子が ドアノブ壊したことは
口が裂けても 言えないわ
ドアが開いて めでたしめでたし
だったが
やっぱり 部屋は閉ざされた時同様 ゴミ溜めで
喜んだのも束の間 また現実に引き戻された 母でした


