The 4th of July
アメリカからこんにちは😃
独立記念日は アメリカのとっても大切な祝日
パレードやお祭りが至る所で開催され
毎晩どこかで花火があがる
そんな週末になります
私と子供も 毎年
カーニバル(移動遊園地)
や
花火
に出かけていきます
が、しかし
独立記念日の朝
我が子の部屋をチェックしたら
うん?ここはどこ?
ゴミ溜め?
まさか、ティーンエージャーの部屋じゃないよな?
という 汚なさ
片付けを命じて
数時間が経過
やっとこさ
片付け終わったという部屋をみたら
→さっきのごみを
ベッドの下に移動しただけ!
母 茫然自失
頼むから 普通の人のレベルで片付けて…
片付けた!
普通の人間は これを片付いてるとは 言わない
しらん! もう片付けへんし!
ドア バッターン!!
親子喧嘩勃発
ドア開けなさい!!
片付けなさい!!
いい加減にしなさい!!
片付けないと どこも遊びに行くかないからな!
別にいいもんな! どっか行け!
私はドアを開けようとするも
我が子が必死でドアハンドルを抑えて
ドア開かず
そんなしょうもない喧嘩で
半日が過ぎました
とりあえず休戦して ご飯食べなさい
我が子が外に出てきました
が、しかし
さっきのバトルのせいで
なんと ドアハンドルが壊れ
開かずの扉になりました
部屋は ぐっちゃぐちゃのまま
掃除したくても 入れない
ドアの構造上
部屋の外側からは
ハンドルも外せない
隙間に何かを差し込むことも出来ない
八方塞がりでした
それでも
内部のハンドルは機能している
(我が子は中から出てきたので)
はずなので
下の隙間から 道具を入れて ハンドルを動かそうと
何時間も試すが 結局開けられず
その横で
まだ開けへん?
という我が子に
(お前も閉じ込められて、出てこられへんかったら良かったのに!)
と 強く思ったのでした…
そんなこんなで
朝はるんるんで目覚めたのに
奴のせいで I日が台無しになりました
ドアは一向に開かないし
中は ゴミ溜めのままだし
考えただけで 吐きそう
疲労困憊で
早めにベッドに入りました
そして 本来なら見に行ったはずの花火の音を
ベッドで聴きながら 眠りについたのです
本当
どうしようもない 我が子のせいで
アメリカ最後の The 4th of July
最低最悪な独立記念日 となりました