​日本人の集まり

アメリカからこんにちは😃









最近

痒疹に悩まされて

寝れない日々が続いています
















ところで先日 日本人が集まる機会がありました





この街の日本人は 大体 医師家族なので

アメリカと日本の教育システムの違い

から

日本の医学部受験

に話題が及びました







日本の医学部(国公立)は

理系(特に)数学が難しい

高校三年間で完璧にこなすには

内容が高度過ぎる

(臨床医には)

そんな難易度の高い問題必要なし!








ただ

皆口を揃えて言ったのは


「アレは、医者になって、社会に出て、過酷な勤務と世の中の理不尽に耐えられるかどうかの試練だ。」

「人生に必要ない数学の問題を、必要ないと分かっていても、やり切るだけの、忍耐力が試されいたんだ。



ということ




確かに

医師国家試験より

大学入試の方が大変でした

暗記が苦手な私でもそうなので

大半の医師はそうでは?








では

若干18歳の若者に

それだけのストレスを課すのは

正しいのでしょうか?







アメリカでは

勉強以外のことにも力を注げるし

無意味に 難しい難問を解く必要もない

お金があれば

沢山の学校にアプライ出来る

など

アメリカの大学入学制度を経験した

日本人保護者は

ストレスが少ないアメリカの制度を賞賛していました







私自身は

どちらが良いかは

子供によるのかな

と思います






私みたいな凡人には


スポーツも芸術も

ボランティアも頑張って

なんなら

色々企画して 成功させる

(リーダーシップを見せる)

そして高校でも4年間ずっとAを取り続ける 


のは無理です

そもそも 

不登校で 高校も行けなかったし…

リーダーシップのカケラも無いし






一方

決められた勉強だけ

死ぬ気で頑張り

テストさえ受かれば

(たとえ、学校に行けず、社会に適合出来ないと扱われてきた人間でも)

自分が就きたい仕事につける

そんな日本の制度は

私にはありがたかった







ただ

どんなシステムにせよ

主体が学生(子供)でなければいけません

親や学校や周りがどうとか

そういう理由で

あの受験勉強を強いられたら

精神を病んでしまいそうです







逆に 本人の意志なら

別に1日10時間以上勉強しようが

スポーツや音楽に興味がなかろうが

それはそれで

別に批判しなくても良いのかな

と思います





我が子は 

勉強は苦手ですが


世の中の役に立ちたい

という思いは強いようです

将来の夢は 

かなり厳しそうですが


自分にあった方法で

道を切り拓いていって欲しいです





それからもう一つ話題に上がったのがコレ↓

皆さん 全色購入されていました 笑






それからコチラ↓


トレジョの

Lavender Reusable Insulated Bag






夫に呆れられると思い
一旦スルーしたラベンダー色のバッグ
やっぱり色に惹かれ
購入してしまいました笑








永住組の日本人の皆さん
他の色も沢山お持ちですが
ラベンダーも購入されたそう
お土産用に 複数個購入されていた方も!!




以上
日本人が集まって話した話題でした