​英語


アメリカの田舎からこんにちは☺️







我が家には中学生がいます。

最近英検の勉強を今更ながら始めました。







毎日勉強させるのに、苦労しています…





かーちゃん、毎日偉そうに、指示していますが、実は英語が物凄く苦手でした。






初めにつまずいたのは

発音記号と綴り

当時は、音声はなかった!!




当時辞書には もちろん紙

「英」「米」の発音が

両方記載されていました。

綴りもしかり。




発音記号もよくわからない上に

2種類もある!


綴りも2つあるだって?!




かなり最初の段階で、やる気が削がれました。

誰もイギリス英語は無視しろ!とか教えてくれなかった…





まあ、それから不登校も相まって、英語の成績はあまり良くなかった…

いや、悪かった…



当時、英語という教科は

数学や物理みたいに、考えれば分かる教科の対極にあると思っていました。







学年が進むと

つまり、大学受験が視野に入ると

英語の配点が重要なことに気づきます




当時私大の医学部なら

センター3教科、英、数、理だけで入れたりしたそうです。

庶民の私には、関係のない話だったが。





国立2次も1250点満で、そのうち300点くらいが英語だった気がする。

ちなみに、センターは圧縮されて250点になったから


2次英語>センター全教科 


いかに英語が重要だったか。



恐らく、医学部入試においては、英語の得点が結果を左右するのは今も変わっていないと思います。




私も、英語嫌いが克服できたので、受験時は随分楽が出来たと思います。



つづく