匿名希望の〇〇です。


終わらない借金。

リボ払いは便利ですが、度を超えると毎月半分は利子を払うことになり、元金は減っていきません。

その上、他の会社のリボ払いで、リボ払いの借金を返すという悪循環です。


いずれ破綻するのは目に見えていました。

でも実際は、僕のような多重債務や多額の借金を抱えている人間は、あえて見ないようにしています。

怖いからです。


破綻直前、と言うか、もう破綻していたのかも知れませんが、

僕は弁護士さんに相談して、任意整理をお願いしました。


終わりがなかった借金生活の、「終わり」が初めて見えてきました。


20年以上の借金生活があと5年で終わるのです。


5年は決して短くないでしょう。


けれども、これまでの20年を考えると、少なくても、「終わり」には近づくのです。



匿名希望の〇〇です。


これまで僕の借金は膨らむ一方でした。

借金を借金で返す自転車操業。


お決まりのリボ払いは、いくら返しても利子ばかり払うことになります。


貯金もできないまま、定年退職を迎え、退職金で返済することになるのでは?

ぼんやりとそんなことを考えていたりしました。


定年を迎えるまでに退職金の額など超えてしまうと言うことは考えない様にしていました。


それはおろか、借り換えを続ける借金のツケ回しは破綻するのも目前でした。


終わらない借金と、近づいてくる生活の終わりのチキンレースです。

どこかでブレーキを踏まなければ、崖から落っこちてしまいます。


見えない終わり。

と言うより、見ないようにしていた「破綻」です。


子供たちはどんどん大きくなり、お金がかかる様になります。

自分はともかく、子供たちに嫌な思いはさせたくない。

身勝手な考えですか、本音です。


匿名希望の〇〇です。

 

R銀行に代位弁済されたのは、1社で最も金額の大きい260万円ほどです。

この金額を一括で返済するのは不可能です。

だからこそ、任意整理をお願いしたわけですから。


最も、手続き上、代位弁済と言うことになりましたが、これは任意整理の手続き後のことです。

つまり、僕はこの金額を一括してと言うことではないそうです。


こうなってしまえば、債権者はせめて元金の回収を考えるそうです。

自己破産や民事再生では、元金すら戻って来なくなります。

そうなると、無理な返済要求はせず、弁護士から安定的に返済される道を取るのが一般的な様です。


そのため、今回の代位弁済もR銀行のグループ会社の社内の債権をまとめたと言う風に考えられます。


同じく、後日、クレジットカードとカードローンを同じ系列がU銀行に代位弁済されたという通知が来ました。


着々と「整理」が進んでいます。


これまで、いくつもの返済日と金額に四苦八苦していましたが、自分自身の借金を全体を見ることができました。


正直、よく生活できていたな、と思います。

実際に、何とかは、なっていたのです。

その代わり、借金自体は1円も減っていませんでした。

むしろ増えていたのです。