第①話   『僕の苦難はこうしてはじまった。』 | とある高校球児の苦い人生。~甘くてほろ苦い恋愛と共に~

第①話   『僕の苦難はこうしてはじまった。』

冬のシーズン真っ只中のちょうど2年前にさかのぼるわけで・・・











僕は、高校2年生。公立高校の野球部に所属していて、ポジションはショートだ。小技と守備が取り柄の2番バッターだ。






チームは、それほど強くもなく弱くもなく、
けれど、強豪ひしめく兵庫県を勝ち抜くには、そんな力なんて無いちっぽけなチームだ。






僕に事件が起こっていたのは、外部からトレーニングコーチを招いて練習していた時だった。






遠投のテストを全員で行ったのだ。

僕は、肩には自信があり、そのテストでは10校の中で2位になった。
距離で言うと105㍍80。

まぁ軽い自慢である(笑)






その日からだ。ボールを投げる度に、肩に違和感を感じるようになった。(´Д`)






はじめは、キャッチボールくらぃはできていたので、無理して投げないように、練習はしていた。






別に投げることはできていたので、そんなに気にすることも無く、少しかばいながらも普通に毎日練習にはげんでいた。






この後で、自分がどおなってしまうかも考えずに・・・






そうして、春の大会がはじまる季節になった。