2020年→2024年
ブログを始めた2020年は、
私にはまだ
アルコール依存が残っており、
昼から酒を飲みながら育児をしていました。
療育へ連れて行っていましたが、
療育から得られる情報は
実際の対処法と離れたものばかりで、
現実の息子の特性と
どう向き合っていいかわからず、
また、
自分の特性が、
診断されたことをきっかけに、
自分の人生と
これからの息子の人生を
勝手に重ね合わせて
将来を悲観し、
希死念慮がかなり高まって
いたように振り返ります。
ブログを書き出したのは、
いわば
吐き出しのためで、
こんなにたくさんの方が
見てくれるようなブログになるとは
思っていませんでした。
そこから、
ブログを続けていくうち、
ネガティブな内容を書いた方が
アクセス数も
いいねの数も増えるし、
コメント欄も盛り上げるような
感覚を得ました。
そのうち、
「なんだか自分が不幸な方が
いいんじゃないか」とか、
「私に明るい出来事があって
それを書いたら人が離れていくんじゃないか」
など、
ここも勝手に思いこんで
抱えて
しまっていたのです
このような背景もあり、
ブログには
ポジティブな内容を
あまり書いて来なかったところが
ありました
しかし、
この四年で、
私の身の回りは
かなり変わりました。
まず、
チェーンスモーク的にやめられなかった
タバコもやめましたし、
アルコール依存からも抜け出すことが
できました。
精神科薬も減薬が重なり、
今はADHDの
ストラテラを飲むのみになりました。
本業の学習支援でも、
ありがたいことに
生徒数が増え、
仕事の幅が広がりました。
私の背景や
学習支援の目指すところを理解し、
協力してくれる方も現れたのも
大きな出来事でした。
趣味の世界では、
相変わらずギャンブルは
大好きでやっていますが、
競馬や競艇では
自動購入できるように環境を整え、
自分のデータをAIで勝手に作成
してくれるようにしました。
これのおかげで、
時間をかけなくても、
そこそこ安定した利益を得られる
ようになりました。
また、
ご縁があって、
2022年より
とあるホースクラブへ
参加させていただき、
一口馬主を始めていました。
今は、
複数の馬の一口馬主を
楽しんでおり、
馬の成長を
日々の励みにしています。
他にも
いろんな変化はありましたが、
逆境でも
腐らずに、
諦めずにコツコツと
努力していくことの
大切さを感じています。
こうして
頑張り続けて来られたのは、
精神的にも肉体的にも
どん底だった時期に
アメブロを始めて、
「ダメだった自分を受け入れた」こと
が大きかったように思います。
自分の中で、
私の書き物を楽しみに
してくださる方がいた経験がなかったので、
見てくださる方がいると
思うと
とても嬉しかったし、
だからこそ、
続けてこられました。
本当にありがとうございました
そして、これから
2022年にDMMの方からお声かけいただき、
始めたオンラインサロンは、
月額1400円いただいています。
こちらの価格設定は、
「お母さんが一回ランチに行く金額」
くらいだったらいいかな？」とか、
「一日あたり50円以下なら
家で飲むコーヒー一杯くらいの金額だろうか？」など、
色々と考えて設定したものでした。
また、
実際には、
DMMへの決済手数料や
サーバ利用料もあるので、
私のところには
そのままの金額が入ってくる
わけではないですし、
zoom接続料や
勉強会資料など
経費もかかっているので、
正直、
利益のためにやっていることでは
ないのですが、
有料のコンテンツだからこそ
発信できる内容、
リアルな内容を
やり取りできる場所を
作ることができたという点では
出来るだけ続けていきたい
と思っています。
去年は
有料か無料かで
どのような区別をするべきかとか
かなり葛藤しつつ
オンラインサロンと
アメブロを続けていたので、
意識的に、
【なるべく内容が被らないように】と、
アメブロでもサロンでも
別の内容を投稿していて、
結局は、
自分を追い込んでしまっていたことに
ようやく気づいたので、
今年は、
申し訳ないのですが、
オンラインサロン優先で、
アメブロはマイペース更新とし、
少し緩めに
活動させていただくことを
お許しください
今までは、
「有料枠を作った途端に態度が変わった」と
思われたくなくて
アメブロの投稿頻度も内容も、
落とさないように
意識して頑張っていたのですが、
これからは
コメント返信や、
コンテンツの投稿も、
オンラインサロンを先にしたいと
思います
そして、
オンラインサロンでの話題の一部や
話題の前段階の部分を
アメブロで投稿することも
お許しいただけたらと思います。
アメブロの
アフィリエイトに関しては、
引き続き、
企業案件は受けず、
「自分が実際に購入して良かったものだけ」を
貼り付けていくスタイルは
続けていきたいです
どうぞ、
よろしくお願いいたします。
最後までお読みくださり
ありがとうございました
