ADHDといえば
衝動性や不注意、多動性みたいな
特性部分が
クローズアップされがちですが、
生きづらさにつながるところは
それらが直接的なものではなくて、


うっかりミスややらかしから派生して
周りから怒られすぎることだと思う。

ADHDの人は、
子どもの頃から、
学校や家で
とにかく大人から怒られる回数
ものすごく多いので凝視


そのうち、
自分自身を過剰に責めるようになり、

そうすると
どんどん自己肯定感が低くなり
どんどん人と関わるのが怖くなってしまう。

そういうところが
怖いなと感じる。




いまは、
私自身が
【ADHDの怒られやすさ】
をとにかく知っているので、

子どもが飲み物をこぼしたり
物をなくして探しまくっていても

ホントに怒る気にならないんですよねアセアセ

「ああー、やっぱりやったなー無気力
「そんなところに置いていた私が悪かったな」
と思うくらい。

さっきまで持っていたものが
無くなる現象、
さっきまで見えていたものが
見えなくなる現象を
私も感じながら
生きているので…





そんな世界で生きている

ADHDの私ですが、



アイデアが閃き続けるときとか

実現させるために行動する時とかは

我ながら、並々ならぬ力を

発揮しているように

思う。




これは、うちの長男(ADHD+ASD)の絵。

卵の絵がテーマで

白い卵の絵が沢山並ぶなか、

カラフルな恐竜の兄弟の卵を描いてました。

周りの子たちと比べると

幼い絵に見えるかもしれませんが、

絵からはみ出して

卵を貼り付けるアイデアも好きです音譜


書字が苦手で

筆圧が弱い特徴がありましたが、

家庭内で取り組み続けて

ようやくこれくらいの

色塗りをできるように

なりましたスター



では




私は、
発達障害の人たち、
関わる人たちがあつまり、
リアルな情報が行き交いホッとする場所を
作りたいという気持ちで、
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