わたしには、
2歳年下の妹がいる。
私は
古風
な名前、
妹は
今風
な名前、
私は父親似
の縄文顔で長身細身。
妹は母親似
の弥生顔で小柄でぽっちゃり。
妹は、
はっきり言って、
発達障害らしさが全くない、
コミュ力強で陽キャ
友達が沢山いて、
どんな場所でもいじめとは無関係…
そんな
私と共通項の無さすぎる、
元ヤンキーの妹…
そんな妹からはよく昔から、
「姉ちゃんが恥ずかしい」と言っていた。
「いじめられて恥ずかしい」
「ダサいから恥ずかしい」
「本ばかり読んでいて恥ずかしい」
これらにいつも、
母親も乗っかっていた。
だから私は、
家族から恥ずかしいと思われる存在だと
特に違和感なく受け入れていたんだ。
歯向かう事もなく、逆ギレもしない。
ここが姉として、
妹にキレていいところなのかすら、
よくわからなくて
唐突ですが、
わたしは
三冠馬の
「オルフェーヴル」の大ファン
引退レース(有馬記念)のために、
北海道から遠征し、木曜日から日曜日の朝まで、
オルフェファンの方々と交代で、
中山競馬場に並んだことも…
(
オルフェーヴルと、発達障害の私には、似ているところがあるんです。別記事でそのうち書きます)
凱旋門賞でのオルフェーヴル
これは私の撮った写真
種牡馬になってからも会いに行ってます
有馬記念(12月末)が終わり、
そのまま東京から、
実家に帰った、とある正月…
妹は、私を見るなり、
私のカバンを指差して、
「姉ちゃん、恥ずかしくないの」
「ダサいからやめな〜」
と…
その理由は…
私が、
有馬記念でゲットした、
オルフェーヴルのぬいぐるみを
カバンにつけていたから。
よく競馬場で売ってる、こういうぬいぐるみです。帰ってきてさぁ、
久しぶりに会って、
第一声でソレ？？
って思いましたよ…
それでも、
妹の子供たちもいるし、
私は笑って流してましたけど、
「最近どう？」とか、
「何しに東京行ってたのー？」とか、
全く無いんだから…
妹の中で私は、
いつまでも、
「ダサくてカッコ悪い恥ずかしい姉」
なんだなぁ
妹が、私に興味が無いことがいつもわかる。
こんなちょっとの話かもしれないけど、
大人になった後も、
子供の頃から同じ感じで、
私自身に興味は示さないのに指摘だけはしてくる
妹が嫌でした。
し か し
最近…
これが変わりつつあるんですよ…
時が経ち、
妹が頼ってくるように変化してきました。
特に、
私と夫の「職業」や「知識」を必要としてくるようになった。
きょうだいだと無料だからね…
でも、
なんか寂しいね。
色んなところで噛み合わない。
2人でいても、
私が無理矢理頑張って喋っているだけで、
妹は目も合わせてこないし返事だけ。
電話やラインは必要な事務的な話のみ…
私のこと、昔も今も、
嫌いなんだろうな。
さみしいなぁ…
世界で1人しかいないきょうだい…
まるでずっと片想いしているみたいだ
夏休み、行ける時間を作って、
プールに行ってます
兄弟2人とも、
まだ浮きは付けているけど、
浮きは、これです！安い海外製だと空気漏れしてくるものもあったのですが、これはすごく丈夫で、
長男のベビープール時代から愛用
泳いで前に進めるように
水中メガネをつけて潜れるように
なりました
やはり、この本を元に、
順序立てて指導を重ねたことで、
毎日ブレない教え方で練習できてよかったと思います
今日もお昼からプール行ってきます
その他のおすすめは楽天ルームに
読んだ本(ギャンブル本含む)も
少しずつ載せていってます。
いつもありがとうございます
