上矢印今日は昨日の内容の続きです



私が過去の辛かった経験をブログに書くと、

「自傷行為をしているようだ」

「可哀想だと思われたいのか」

等とメッセージが来たりします。

 

 

しかし、私はブログに過去の辛いことを書くことで、

「同情が欲しい」

「可哀想な自分をわかって欲しい」的な気持ちになっているわけではありません。

 

 

 

というか、

私の場合、

そういう次元はとっくの昔に通りすぎているのですよ・・真顔

 

 

 

それでは何のために書いているかというと、

 

 

星「これからのため」


星「未来のため」

なんです!

 

  

 



私は酷いいじめを受けているとき、

親には「いじめを受けていること」

ましてや、「性的なこと」までされていると言えなかったですアセアセ

心配させたくなかったのです。

 

 

このように、

親には

「大丈夫だよ」と言ったり、

それすら態度に出さずに耐える子が沢山いると思いますアセアセ

 

 



こういういじめが身近にあることをわかってもらいたい。


 


 

いつ、自分の子供が「被害者」に、

そして、環境や流れによっては、

「加害者」になってしまう可能性もあること。

 

 

こういうリアルな声をネットに書くことで、

 

 

今辛い思いをしている方、

過去に辛い思いをして大きな傷を負っている方に、

「あなたは一人じゃない」とどうしても伝えたい。





大人になった私は、

いまだにいじめられ時代に通った地域に行くと、

下を向いて歩いてしまいます。

 



こういう

「生理反応」すら、本来おかしな話だと思う。



加害者はすっかり忘れている話だというのに、

いじめられたことで、

一生傷を負わされるなんてハートブレイク



 

 そして、

大人たちは、

もっといじめられた人の生の声を知るべきだと思う。



運良く

いじめに無関係で生きてこられた大人は、

いじめに対してどこか楽観的な気がしてます。

私はそんな学校の先生や親達、沢山見てきました。



「子どもの世界、そんなに綺麗事ばかりじゃない。残酷な現実を直視してください!」




 



辛い経験の共有や拡散の場、

こういう場所があったっていいじゃないかと思っています。

 




 傷の舐め合いではなく

それは未来のため



 

 


明日から、普通のブログに戻しますが、


 

私はこのブログでは、「発達障害」関連、

「いじめ関連」「毒親関連」等、

自分が追いかけて行きたい話題を追求していこうと思っています。

 

 

よろしかったら、

これからもよろしくお願い致しますお願い