さあて、こいつらもどう調理(感想文を書いて)してやろうか......
2017/8/24追記しました。
前回からいつぶりなんだと思って見てみたら一か月以上ぶりじゃないですか、やだー。
てことで、使用感について書いていきますよー
まずはantutuベンチのスコアから。
はい。総合スコア自体はSnapdragon400とどっこいどっこいと立派ですが、実際の使用感は大きく劣ります。*Zenfone5との比較した場合
3Dスコアも同じような数値なんですが、やはり解像度が低いのとストレージのアクセス速度のからみなのかな...
元値を考えれば「そりゃそうだ」で終わりなんですけど。
ロック画面です。標準のロック画面の壁紙がZenfone Selfieのイリュージョンカラーを連想させます。
ロック画面からすばやくメッセージ返したり、セルフィー撮影できたり、電卓叩けたりと便利な追加機能ですね。ここは評価してもいいです。
プリインアプリはこれだけ。nexusやandroid one好きな方にはとっつきやすいでしょう。
スペックは底辺レベルなんですけど。
アルカテルの追加要素といえば、この裏返すとミュートにできるとか、先述のクイックアクセスぐらいで、あとは素に近いandroid6です。
実質android oneみたいな感じですね。
追記:この機種、バッテリー食いがすごくて、スリープ状態でも2日あればバッテリー空です。
おそらく、電源管理がへったくそなのかもね。
使用感とか言いつつ、写真撮影など諸々してなかったので、次回へと続きます。(クソ記事)
ああ、最後になりましたが、液晶は安物なんで、視野角バリバリ狭い&色味が暗いとあんまり目によろしくないので、その点ご注意を。
それでは、また会える日まで。
ブログは私の場合、勢いがあるうちに書くのがベストなんですよね。
ということで、前回(開封録)の続きです。
今回はスペックについてザックリと書いていきます。どうせこの記事見て買う人いないでしょうし。
最初にスペックを簡単に書いておきます。
色々と探してみたんですが、公式にすら4.5インチモデルは載っていなかったので、AIDA64からの抜粋となります。
CPU:Qualcomm Snapdragon 210(MSM8909)約1.1GHz
GPU:Adreno(TM)304
RAM:1GB
Storage 約4GB
Display:4.48inch(外箱には4.5inch表記)854*480(219dpi)
Battery:1780mAh
Wi-Fi:2.4GHzのみ
Networkband:GSM:850,900,1800,1900 LTE:2,4,12
これだけの項目調べだすのに1時間近く食いました。何やってんだ....
だいたいこの組み合わせで予想はできるでしょうが、何をするにももっさり感が付きまといます。
Y6は同じような構成でもマシだったのになぁと思い、A1SDを使ったところ...
Internal memory:R:70.43MB/s,W:18.35MB/s
RAM:RAM copy:1273.87MB/s
このような結果となりました。
やっぱY6との違いはストレージの速度が影響しているんじゃないかと推測しています。
また時間があったらY6もデータとってみよう...
8/29 HUAWEI Y6のデータが取れましたので、書き出します。
Internal memory:R:114.35MB/s,W:29.95MB/s
RAM:RAM copy:1339.94MB/s
となりました。
やはりフラッシュストレージの差で反応速度が変わるいい例になるでしょう。
とはいえ、Y6はもともと1.5~2万弱の価格帯なので、多少良くなくては困るというのもありますが。
T-mobileのSIMロック版なのでこれまた予想できるでしょうが、日本の周波数帯域は見事に外されており使い勝手はかなり悪いです。
液晶ももちろんIPS方式ではないので、角度による色変化が激しい(特に上方向から)うえに発色も悪いです。つまり安物液晶ってことです。(未確定ですが、2点タッチと予想してます)
結論としましては、やっぱり値段が一番のプリペイドのエントリークラスケータイ。様々なところでコストがカットされており、なおかつ北米のみの取り扱いなので、日本ではいろいろな意味で使えません。
ほんとに観光で数日滞在するときの一時しのぎ用ですね。
さて、次回は使用感について書いていきます。
次回その3 使用録はこちらから
いきなりですが、TCL社のalcatel(アルカテル)ブランドのスマートフォンのファンサイト、もといファンカテゴリを追加しました。
その名も『alcatelに夢中』(通称アル中)
名称はフォロワーさんのこにこす。さんから貰いました。リサイクルです。ありがとうございます。
このカテゴリではアルカテル製品のレビュー(感想文)や新製品などを気が向き次第書いていくつもりです。
レビューとはいっても、私の手持ちはPIXI4(4.5)とSHINE LITE、onetouch idol2sの3機種しかないんですけどね。(それでも持ちすぎか)
レビュー投稿もいつでもお待ちしています。こにこす。君もどうでしょう
問い合わせはtwitter(@cu_tatsu)までどうぞ。
(androidemix.comさんから拾ってきました)
ニュースで思い出しましたが、idol5s発表されましたね。
Snapdragon 625搭載のフラッグシップとのことですが、『BOOMキー』は残念ながら廃止されてしまいました。
SoC周りの構成はASUSのZenfone3とほぼ同様とのことなので、価格面とカタログスペック以外の付加価値を期待したいところですね。SD625をフラグシップに据えるのですから、それくらいは望んでもいいでしょう。
とまあ、こんな調子で書いていきますんで、よろしくお願いします。
7/17 追記しました。
タイトル通りなんですが、alcatel PIXI4を某オークションで購入いたしました。
SD210搭載の4.5インチモデル(日本未発売)で、英語とスペイン語の2ヶ国語しか入っていない仕様、極め付けにSIMロックと非常に漢らしいスマホが送料込みでザッと2701円。
うーん、無駄遣いここに極まれりってやつです。
アメリカなどの海外では割とメジャーなプリペイド式ケータイ。
プリペイドだけあってパッケージが簡潔です。
普通にWalmartとかスーパーマーケットの自販機で販売してるみたいです。日本では考えられないですね。
見開き式で本体とご対面です。
AT&Tのカバーエリアがわかるイラスト付きで親切ですね。(日本では関係ありませんが)
付属品は『本体』,『バッテリーパック』,『ACアダプター』,『取説』の4点とシンプル。
バッテリーが着脱可能なのは、一体型が多い今の時代ではアドバンテージになるのではないでしょうか。
ガワは非常にそっけない感じ。お値段を考えるとしょうがないんですけどね。
表側はでっかいタッチ式のハードウェアキーが鎮座しているので、5インチ版と同じような印象を受けます。このあたりはPIXIのデザインポイントでしょう。
ひとまず開封編はこのへんにして、ソフトウェア辺りはちょっと触ってからにします。5分で飽きちゃったけど