Xperia XZ SOV34 感想文 安牌中の安牌 | 花丸特攻隊日本支部日記

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XZ1が発表されましたが、いまさらXZの記事です。

ちょっとの間使ってみた結論から言ってしまうと記事タイトルの通りなんです。

しかし、一言だけではTwitterと同じなので、その結論に至る経緯も含めて雑感多めでいきます。

 

どうせレビュー記事なんか腐るほどあるでしょうし、細かいスペックなどは割愛させていただきます。

 

 

このXperia XZ(以下XZ)は生まれからすでに不遇でして、前作のXperia X Performance(以下XP)の発表の際、ソニモバ'sお偉いさん方が「年一回しかフラグシップは出さないよ(意訳)」と発言したにもかかわらず、半年後にこのXZを投入。

その際には「XZこそが真のフラグシップだ(意訳)」とソニモバは発言し、一部界隈からはブーイングを浴びました。

そんな中出てきたXZですが、中身はほとんどXPと変わりません。

せいぜいカメラの性能向上くらいです。ほんとにXP2みたいな内容ですね。

しかし、XPの泣き所であったバッテリー容量を増強(前が少なすぎたんですが)、細かい部分をブラッシュアップしてきました。

 

対して、デザインはガラッと一新。飴細工デザインから、ループデザインへ変更になりました。

持ちやすいかと言われれば「うーん、普通かな?」しか返せません。

個人的にはデザインよりもフォレストブルーの濃い青が気に入って購入した節がありますね。

プラチナやミネラルブラックもいいですが、やはりフォレストブルーを選んでしまいました。

 

最近のXperiaのUIはAndroid5からどんどんAOSP寄りになっていっており、8では逆にLDACを提供するなどかなりピュアなandroidになってきましたが、Xperiaらしいテイストは節々に感じることができます。

しかし、STAMINAモードが半分いらない子になってしまったのは正直残念なところでもあります。

 

 

私が購入したXZは判定△でしたがそこそこ安かったので購入。SIMロック解除期間もOKだったので、すぐさまauショップでSIMロック解除してきました。

それから1,2週間ほど使ってますが、androidはXperiaで慣れているところがありますので、やはり安心感があります。

日本ではiPhoneの次に名前が出てくるほどのシリーズです。言ってしまえばandroid搭載機種では安牌なんです。

ガジェット界隈で叩かれても、発言云々で評価が下がっても、XZは安価でなおかつ技適を気にすることなく安定して使っていける端末だと言えます。

 

 

 

ちゃっかりamazonアフィ貼っちゃうあたりアレですね。