豪雨により自然環境の変化を強く感じている方が多いのではないでしょうか。
偶然にも環境活動家グレタ・トゥーンベリさんの
本を最近読んだばかりでした。
図書館の児童書コーナーにあったものです。
以下著書より↓
環境問題をみんなのせいにすると、誰のせいでもなくなってしまう。責任を負うべき人はいます。
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一部の人たち、いくつかの企業、
特に数名の政治家、
お金を儲けるために、
どれほど犠牲にしているか。
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他の人たちが見たくないものが
グレタには見えてしまう。
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グレタは内気です。
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グレタは注目の的になるのは好きではありません。
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わたくしごと↓
彼女は場面緘黙症だということに驚いた。
あの堂々としたスピーチからは想像できない。
彼女の目はいつも笑ってない。
彼女の目から意思の強さを感じる。
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彼女を支えるご家族もとても素敵だと思った。
妹のベアタさん、好きだなぁ……
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私は息子に問いました。
今回の豪雨で人間は死者が出ているね。
土砂崩れが起きた森や林に動物は住んでないの?
その動物達はどうなったの?
護岸に暮らす小動物は?
魚は?
ねぇ、どうなったと思う?
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息子は生活科の教科書を見せてくれました。
「お母さん、見て。木や花、動物、人間、
みんなが生き物なんだよ。」
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人間中心ではなく、全体を見ることを
親子で学べなかなぁと思います。
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これからの生活をどう変えていくか。
どんな姿を子供に見せられるか。
私の課題です。