岐路の前にいる君たちに
鷲田清一 著

哲学者・前大阪大学総長

以下著書より↓
自分が何を知って何を知らないか
自分に何ができて何ができないか
それを見通せていることが
「教養」というものに他ならない


人をまとめ、平均化し、同じ方向を
向かせようとする動きに、最後まで
抵抗するのが、芸術だ。

失敗してもいい、とにかく何かを
とことん突き詰めたという経験は
のちの人生で行き詰まったとき、
支えてくれる。

芸術家は種々の境遇や状況
叫び、呟きに耳を傾けて
社会が見ない聴かない、小さな
個人を代弁し、その存在を形にする
重要な存在なのだ。



わたくしごと↓
この本を読み、もっともっと勉強が
必要だと思った。
「請われれば一差し舞える人物になれ」
わたしもそうなりたい。


今日も本を読もう。


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