数十年抱えていたモヤモヤが

書かれていました。

学校英語教育…。

テストはできるけど話せない。

モヤモヤ、モヤモヤ。

英語を身につけるための留学。

そんなことしなくても、日本で

英語は身につけられる。

・ 

私もそう信じている。


タイトルの答えはNOです!

今の英語教育では話せるようになりません。

中学英語は高校受験のための英語教育。

高校英語は大学受験のための英語教育。

話せるようになるための授業ではない。

と著書に出てくる塾長はぶった切っています。笑

私の英語教室では英語でイメージできる

ようにアプローチしています。


会話において答えをすぐには与えません。

想像する、イメージする訓練を

心掛けています。

会話とは相手の意図を読み取ることです。

私たちは日本語でもイメージしながら

相手の話を聞いています。

「こういう事が言いたいのかな?」

って無意識にイメージしているのです。

英語で話しをする場合は

英語でイメージしながら聞いて答えるのです。

試験の勉強は別です。

直ぐ答えを与えていいです。

英語の試験は考える必要はありません。

単語を知っているか、知らないかです。

知らない単語をいくら考えても答えはでません。

苦痛なだけです。

答えを直ぐ与えてひたすら

音読させるのです。

音読を繰り返し、暗唱できるように

なれば試験で点数が取れます。

会話は会話のトレーニング。

試験は試験対策のトレーニングが必要です。

・ 

私の理想は週1英会話レッスン、

週1試験対策クラスの週2回レッスンを受けられる

お教室を運営することです。

もう少し自分の時間が取れるようになったら

このスタイルにしたいと思っています。

そして、この本とても良かったので

読んでほしいです!

もう出版されていないので本屋にはありません。

もし、読みたいという方はお貸ししますよ。

(私のヨガと英語教室に通われている方限定ですが)