【追記】
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2025年3月3日の東京株式市場で
日経平均株価は反発して始まりそうだ。
前週末の米株式市場でハイテク株を中心に上昇した流れを受けて日本株にも買いが先行しそうだ。日経平均が前週末に1100円安と急落した後とあって自律反発狙いの買いが入りやすい。
もっとも、トランプ米政権による関税への懸念から上値は前週末終値(3万7155円)から400円ほど高い3万7500円程度にとどまりそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL0305B0T00C25A3000000/
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2025年2月28日(金)
《日本市場》
世界の経済が不安になると
相場が不安定になり
大幅な下落により
個別銘柄の含み損が増えてます。
そんな時、
分散投資しててよかったと思えます。
個別株よりハイリターンは期待できないけど
常時、安定したお守り金融商品たちがあるだけで
不安な気持ちも少し減ります。
ピンチをチャンスに変えて
お守り資金から調達して
1日の食費程度の微益ですが
平均単価を下げ
現在の株価に近づける。
投資の待機資金(余力資金)は、、、
元本保証のある預貯金で運用。
証券会社と提携の銀行に連携させれば
年利率0.4%の普通預金です。
かつての証券会社のMMF並の利率で
証券会社の別名:普通預金口座と呼ばれてた
MRF*並の利便性もあります。
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*MRF
マネー・リザーブ・ファンド(Money Reserve Fund)の略称。オープン型の公社債投資信託。信用度が高く残存期間の短い、内外の公社債およびコマーシャル・ペーパーなどを投資対象とする。 1円以上1円単位で購入でき、毎日収益が計上され、その収益は、1ヵ月分まとめて再投資される。 運用内容からはMMFと混同しがちだが、公社債投資信託として別途購入申し込みを必要とするMMFに対し、証券口座に入金すると自動的に運用されるのがMRFで、金融機関の「預金」に近い位置付けとなる。ただし、運用成果は実績に応じて変わるので、元本が保証されているものではない。 2016年1月の税制改正で、MRFの利子や収益分配金、譲渡・償還損益も上場株式・公募株式投資信託等と同様に申告分離課税・損益通算の対象となった。
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備えあれば憂いなし
生活防衛資金向きなのは、、、
普通預金よりは利率がよい
個人向け国債(変動金利)や
短期国債
年利率1.4%前後の10年長期国債等がありますが
日本は今現在、利上げ傾向なので
半年毎、金利を見直して!!
3か月、半年、1年未満で預け入れ。
変動金利があれば選択。
あと物価高対応として
金(ゴールド)も。
なぜか株と比較されやすいですが
(博打的な上げ下げではなく)
金(ゴールド)の価格帯は
本来は株価ほど上下する物ではありませんから。
金(ゴールド)は
先物商品(投資リスクあり)ですが、、、
ゴールド積立は
将来避けられない物価高
インフレに備える気持ちで
積立ててます。
30年間ずっとタンス預金で貯めてたら
目減りしちゃいますから
(あまり欲を持たずに)
10年先、20年先、30年先
タンス預金してるよりはいいかな…程度に
に思っていた方がよさげ。
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債券の主な特徴とリスク
主な特徴
1.満期(返済期限)に、額面金額が返却される。
2.満期までの間、決められた利息を
定期的に受け取ることができる。
3.市場価格(時価)で売却できる。
債券の種類と発行体
●国債/国が発行する債券
●地方債/地方公共団体が発行する債券
●政府関係機関債/公庫や独立行政法人などの
政府関係機関が発行する債券
●社債/民間企業が発行する債券
●金融債/債券発行が法律で認められている
金融機関によって発行される債券
リスク
●価格変動リスク
途中売却する場合、市場の取引価格となるため、
市場環境によっては額面金額よりも
下回るリスクがある。
●為替変動リスク
外国の通貨で利息や償還金が支払われる
外国債券の場合、受取り時点の為替水準によって、
円の受け取り金額が変動する可能性がある。
●信用リスク
発行体の倒産などにより、
債券の元本や利息の不払いが生じる可能性がある
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米ドル建て債券は
年2回の利金も円に換金したら
年4%〜5%⇒実質利率約2%(利金/年2回✖約1%)
に…つまり為替リスクにより
約半分に目減りする恐れがあります。
現時点の表示された
高い利率だけ見て
惑わされないように…
為替リスクにより
預けた元本&年2回の利金が
半値を喰らうことも
視野に入れてから
買付タイミングを検討しましょう。
過去のデータからも
超円高1$70円台⇒1$100円に戻すまでに
3〜4年間の日年数が掛かりましたから。
どこまで円高になるかなんて
誰にもわからないです。
小まめに10回に分けて買付するとか。笑
いわゆるドルコスト平均法!!
もし1$60円台になっても
5年後には戻りそうなくらいの
平均値⇒1$100円〜120円くらいの範囲内に
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アメリカ在住の方々同様に
高金利(%)分のまま
お得にお買い物できる最適な方法になります。
ただ、アメリカはそれ以上に物価高。
高金利4.5%以上⇒インフレ物価高率でトントン
かも。日本より安い物を買うのが大変かも。
1998年の円高時代に購入し外為を勉強した
専門本に挟んであった私物ですがUP。
当時は自動ドア前にチラシ設置。街頭の人に【ご自由にお取りください】…でした。
2003年6月末の米ドル建て債券の売り出し

分散するなら
30万〜100万円くらい
ある程度貯まったら
ご主人さん達が節目の記念日ごとに
毎日大変な家事や育児や子育てなど
ありがとうの感謝を込めて
奥様にゴールドジュエリーをプレゼント☆
したら素敵です。
花束もセットで…嬉しくて惚れ直します。
お嬢さんや孫娘さん達にもプレゼントすれば
いつまでも存在を忘れずに記憶に残る。
金ゴールドは資産、財産にもなりますし…。
まずは余力資金をコツコツと増やして
日々、為替変動の動向をみながら
大暴落時の相場(株式/為替)に備えようと
大暴落時はスポット購入して