【追記

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日経平均、米ハイテク株高が追い風

(先読み株式相場):日本経済新聞

2025年3月3日の東京株式市場で

日経平均株価は反発して始まりそうだ。

前週末の米株式市場でハイテク株を中心に上昇した流れを受けて日本株にも買いが先行しそうだ。日経平均が前週末に1100円安と急落した後とあって自律反発狙いの買いが入りやすい。

もっとも、トランプ米政権による関税への懸念から上値は前週末終値(3万7155円)から400円ほど高い3万7500円程度にとどまりそうだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL0305B0T00C25A3000000/



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2025年2月28日(金)

《日本市場》

日経平均(2/28 15:45 大引)
37,155.50円
-1100.67円(-2.88%)
《米国市場》

NYダウ(2/28 17:30 終値)
43,840.91ドル
+601.41ドル(+1.39%)

米国市場、高く引けてよかったです。

世界の経済が不安になると

相場が不安定になり

大幅な下落により

個別銘柄の含み損が増えてます。


そんな時、

分散投資しててよかったと思えます。


金融庁☆コチラ


個別株よりハイリターンは期待できないけど

常時、安定したお守り金融商品たちがあるだけで

不安な気持ちも少し減ります。


ピンチをチャンスに変えて

お守り資金から調達して

先週の下げ相場の中、
単位株の売買で
ほとんど毎日

1日の食費程度の微益ですが

利確しています。

私的に
値動きが激しい
ハイリスク&ハイリターンの銘柄には
手を出さない。


上げ相場
下げ相場で
売買の方法も変えてます。


直近の相場の状況や
様子を見ながら、、、
そのセクターや銘柄の値動きにもよりますが
買付した時点で
【利確する価格】と
【損切りするボーダーライン】
2つを決めておく。

例)買付価格110万円
株価10%アゲ⇒120万円あたりで利確。
株価5%下げ⇒55,000円損切りで100万円の残額は残す。と決めておく。

キャピタルゲインから
100万以上の値嵩株の場合
1株ずつ購入してます。  

余力があれば1株を買い増しして

平均単価を下げ

現在の株価に近づける。



投資の待機資金(余力資金)は、、、

元本保証のある預貯金で運用。


証券会社と提携の銀行に連携させれば

利率0.4%の普通預金です。

かつての証券会社のMMF並の利率で

証券会社の別名:普通預金口座と呼ばれてた

MRF*並の利便性もあります。


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*MRF

マネー・リザーブ・ファンド(Money Reserve Fund)の略称。オープン型の公社債投資信託。信用度が高く残存期間の短い、内外の公社債およびコマーシャル・ペーパーなどを投資対象とする。 1円以上1円単位で購入でき、毎日収益が計上され、その収益は、1ヵ月分まとめて再投資される。 運用内容からはMMFと混同しがちだが、公社債投資信託として別途購入申し込みを必要とするMMFに対し、証券口座に入金すると自動的に運用されるのがMRFで、金融機関の「預金」に近い位置付けとなる。ただし、運用成果は実績に応じて変わるので、元本が保証されているものではない。 2016年1月の税制改正で、MRFの利子や収益分配金、譲渡・償還損益も上場株式・公募株式投資信託等と同様に申告分離課税・損益通算の対象となった。

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備えあれば憂いなし


生活防衛資金向きなのは、、、

普通預金よりは利率がよい

個人向け国債(変動金利)や

短期国債

年利率1.4%前後の10年長期国債等がありますが

日本は今現在、利上げ傾向なので

半年毎、金利を見直して!!

3か月、半年、1年未満で預け入れ。

変動金利があれば選択。


あと物価高対応として

金(ゴールド)も。

なぜか株と比較されやすいですが

(博打的な上げ下げではなく)

金(ゴールド)の価格帯は

本来は株価ほど上下する物ではありませんから。


金(ゴールド)は

先物商品(投資リスクあり)ですが、、、

ゴールド積立は

将来避けられない物価高

インフレに備える気持ちで

積立ててます。


30年間ずっとタンス預金で貯めてたら

目減りしちゃいますから

(あまり欲を持たずに)

10年先、20年先、30年先

タンス預金してるよりはいいかな…程度

に思っていた方がよさげ


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債券の主な特徴とリスク

主な特徴

1.満期(返済期限)に、額面金額が返却される。

2.満期までの間、決められた利息を

定期的に受け取ることができる。

3.市場価格(時価)で売却できる。

債券の種類と発行体

●国債/国が発行する債券

●地方債/地方公共団体が発行する債券

●政府関係機関債/公庫や独立行政法人などの

政府関係機関が発行する債券

●社債/民間企業が発行する債券

●金融債/債券発行が法律で認められている

金融機関によって発行される債券

リスク

●価格変動リスク

途中売却する場合、市場の取引価格となるため、

市場環境によっては額面金額よりも

下回るリスクがある。

●為替変動リスク

外国の通貨で利息や償還金が支払われる

外国債券の場合、受取り時点の為替水準によって、

円の受け取り金額が変動する可能性がある。

●信用リスク

発行体の倒産などにより、

債券の元本や利息の不払いが生じる可能性がある

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米ドル建て債券は

今現在、利率4%以上(年2回の利金)ありまして
誘惑されそうになります。(苦笑)

円為替がずっとこのまま150円台ならば
非常に魅力的な商品なのですが、、、


株よりは
ハイリスクハイリターンではないものの…

為替リスク
現在は1$150円台が
南海トラフ巨大地震が起きたりして
円為替が1/2(半分)の
1$75円になった場合
元金も半値に目減りします。

年2回の利金も円に換金したら

年4%〜5%⇒実質利率約2%(利金/年2回✖約1%)

に…つまり為替リスクにより

約半分に目減りする恐れがあります。


現時点の表示された

高い利率だけ見て

惑わされないように…


為替リスクにより

預けた元本&年2回の利金が

半値を喰らうことも

視野に入れてから

買付タイミングを検討しましょう。


過去のデータからも

超円高1$70円台⇒1$100円に戻すまでに

3〜4年間の日年数が掛かりましたから。

 
まあ、

どこまで円高になるかなんて

誰にもわからないです。


それでも
今、買付したいならば、、、 
(為替変動リスクを想定しながら)

小まめに10回に分けて買付するとか。笑


円為替
①150円台時⇒100米ドル以上
②140円台時⇒100米ドル以上
③130円台時⇒100米ドル以上
④120円台時⇒100米ドル以上
➄110円台時⇒100米ドル以上
⑥100円台時⇒100米ドル以上
⑦90円台時⇒100米ドル以上
⑧80円台時⇒100米ドル以上
⑨70円台時⇒100米ドル以上
⑩60円台時⇒100米ドル以上

いわゆるドルコスト平均法!! 

もし1$60円台になっても

5年後には戻りそうなくらいの

平均値⇒1$100円〜120円くらいの範囲内に

余力資金で買い増しすれば
精神的ショックからは多少
リスク回避はされるかもしれません。

償還日に
預け入れた時の為替レートより円高ならば
外貨建MMFへシフトして運用し

預け入れた時と同じ(T.T.S./T.T.B.)為替レート

になったら円換金する。

下記のリンク先に詳しい説明があります。

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SBI証券は米国株式や米ドル建て債券、外貨建MMFなど外貨入金出金サービスあり。詳細コチラ☆


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外貨預金の場合は
ドル紙幣で持ち、
ドル通貨の国で消費すればリスク回避OK。

アメリカ在住の方々同様に

高金利(%)分のまま

お得にお買い物できる最適な方法になります。

ただ、アメリカはそれ以上に物価高。

高金利4.5%以上⇒インフレ物価高率でトントン

かも。日本より安い物を買うのが大変かも。


1998年の円高時代に購入し外為を勉強した

専門本に挟んであった私物ですがUP。

当時は自動ドア前にチラシ設置。街頭の人に【ご自由にお取りください】…でした。

2003年6月末の米ドル建て債券の売り出し

(クイック拡大可)
一番下の
米国ゼロクーポン債(21年5ヶ月⇒利回り4.939%)
債券の(信用)格付けもチェック!!
買付日:2003年6月30日(2003年7月3日受渡日)
当時1$119.80円(T.T.M.)

償還日:2024年11月15日(21年5ヶ月⇒利回り4.939%)
当時1$156.84円(T.T.M.)(為替差益は約+37円)


現在は、米ドル建てよりも
私的に

分散するなら

純金(ゴールド)の積立
または
純金ETFかな。

金(ゴールド)は
※投資金融商品なのでリスクはあり。

終戦したら
金価格は多少下落するかも。

因みに
東日本大震災時は金価格は100円の下落でした。

まあ、それまで待ってる間に
金価格も日々物価上昇してるから
地道にコツコツ積立をした方がよさげ。
そして、、、

30万〜100万円くらい

ある程度貯まったら

ご主人さん達が節目の記念日ごとに

毎日大変な家事や育児や子育てなど

ありがとうの感謝を込めて

奥様にゴールドジュエリーをプレゼント☆

したら素敵です。

花束もセットで…嬉しくて惚れ直します。

お嬢さんや孫娘さん達にもプレゼントすれば

いつまでも存在を忘れずに記憶に残る。

金ゴールドは資産、財産にもなりますし…


分散は
個人向け国債や
利率のよい普通預金や
短期の定期預金3ヶ月〜1年物などに預金して

まずは余力資金をコツコツと増やして

日々、為替変動の動向をみながら

大暴落時の相場(株式/為替)に備えようと

思っています。

一般的に米ドル建てなど外債は
高金利(%)の罠に目を奪われがちですが、、、

私的には為替差益派なので
まだまだ買付は予定なし。

為替変動を様子見してる段階です。

2024年8月5日令和ブラックマンデー時の
1日で20円の円高になった日
再びあれば1$139円台なら行く。笑
ただ、今後はもうないと思います。
あの1日で⇒20円差の為替変動はありえない。
為替ディラーの不正を疑うくらいに
おかしかった。
東日本大震災の大変な時期でさえ、、、
3〜4年間掛けて⇒25円差の為替変動でしたから。

為替が大きく動いた時には
視野に入れて
子供のお小遣い程度の金額で積立感覚で

大暴落時はスポット購入して

少しずつ投資したいと思っています。