「入所者が死ぬかもしれない」匿名メールで発覚…19歳
少年の首絞めたり殴る暴行 28歳職員の男2人逮捕
北海道南部の江差町の福祉施設で、入所者の少年の首を絞めるなどの暴行をしたとして、職員の28歳の男2人が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、江差町の障がい者支援施設の職員、容疑者(28)と容疑者(28)です。
容疑者は、2018年の8月から9月にかけ、施設の入所者で当時19歳の少年の首を絞め、もう1人の容疑者は同じ年の8月、同じ少年の顔を十数回殴るなどの暴行をした疑いがもたれています。
警察によりますと、「入所者が死ぬかもしれない」などと匿名のメールがあり、事件が発覚しました。
調べに対し容疑者は容疑を認めていますが、もう1人の容疑者は否認しているということです。
警察が2人の動機や日常的な暴行をしていたかなどを詳しく調べています。
ネットニュース一部抜粋
何てコメントしたら良いか分からないけど、この手のニュースはいつも絶えませんね……………
認知症や障害者施設の介護は非常にストレスが溜まる仕事ですけど、それじゃ〜辞めればいいのにといつも思います。
確かに私も利用者に対し腸が煮えくりかえる思いをしたこともあるけど、これはマズイですよね。
匿名で通報したのは、そこの施設の職員だと思うけど、死ぬかもしれないと思うほど酷いものだったのでしょう。
それよりも何の対処も無く、警察に通報されるまで何もしなかった？対処できなかった？その施設の運営者は何をしていたのだろうと疑問に思います。