最近の悩み。 | 介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

世間の介護事情や認知症介護についてあれこれ言いあう場。政府だけに頼らず手っ取り早く現場を変えられるのは介護職員です。

最近は認知症介護に正面から携わることが少なくなりました。勿論現場には立ち続けていますが、自分の仕事のかたわらに現場に入る感じです。
メインの仕事は職員のマネジメント。


正直…
認知症介護より厄介です。

愚痴を聞いたり、文句言われたり…
職員の育成だって行なわなければなりません。


近いうちに人事異動も予定しています。
異動が決まっている職員は認知症介護に長く携わった職員で、私が現場にいない時はその職員が現場をまとめてくれています。
(異動のことは本人はまだ知らない)



私としてはこれが痛い…


まあ〜しょうがないことですけど…
私もいずれは異動になるでしょうから…



よくよく考えると私は管理することに向いていないのかなぁ〜。
認知症介護の研究や利用者に携わる方が性にあっている気がします。


また…
自分の右腕を育てるのに自信が無くなった?と言うより、もう気力が無いと言った方が良いでしょう…



ただ現場を管理する立場になって良かったこともあります。

それは自分が理想とする認知症介護ができるというメリット…



一介護職員に戻るのか…
それとも理想の認知症介護を目指すため、管理する側にとどまるのか…

心が揺れています。

(ーー;)