新しい管理職選び方。 | 介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

世間の介護事情や認知症介護についてあれこれ言いあう場。政府だけに頼らず手っ取り早く現場を変えられるのは介護職員です。

役職を持つ職員が退職することになり、管理職となる職員を選定中です。
基本は介護士長が選ぶ訳ですが、技術・能力のある職員を選ぶか、それとも勤続年数の長いベテランの職員の中から選ぶか各フロアの管理者と検討中です。



理事長は勤続年数の長い職員にチャンスを与えてあげなさいと言うけれど、経験年数が長くても技術や知識が伴わない職員が多いことが問題……………
管理職になるとそれらを指導する立場でもありますからね、経験年数だけが長いだけでは管理職を任せられないのが本音です。


また技術や知識があったとしても勤続3年未満の職員が多いのです。
勤続3年未満の職員の退職率は極めて高いので、ここで役を任せていいものかと……………
(。-_-。)




でも本当はベテランの職員に管理職に上がってきて欲しいんですけどね。それが一番、他の職員とのバランスが良いから。
後から就職し、尚且つ勤続3年にも満たない職員が管理職になったら気分悪いと思うし、また任された本人も気まずいだろうし。


介護士長どうするのかなぁ〜。