今の時代、施設での虐待問題がニュースで取り上げられることは多くあります。
その背景のほとんどが認知症高齢者がターゲットになるケースが圧倒的に多いですよね。
何故なら認知症の人は自分で暴力を受けたことを他の人に訴えることができないから……………
「認知症介護に携わる職員がよくいう言葉」
自分はそれ以上に利用者から暴力を受けている…
同じことを何度も聞かれ、自分の思い通りに言うことを聞いてくれなければストレスが溜まる…
じゃあ…辞めればいいのに…介護なんか…
確かに暴力を受けることもあれば、同じことを何度も説明しなければならない時もある。
説明してもこちらの言うことを聞いてくれなければストレスが溜まることもある。
暴言や暴力で抑えつけたくなる時もあるでしょう。
でもね…
これら全てひっくるめて認知症介護なんですから。
実はある問題が私の短に起こっています。
虐待問題……………
上司はその職員の処分に対して穏便に済ませようとしているようです…
何故なら解雇すればシフトを回せなくなるから。
私はそれがどうしても納得できないのです。
まっ！これ以上の詳しい話はできませんが……
この先の詳しい話はいずれできる時がきたときに報告しますね。
確かに認知症介護は一筋縄で行きません。
いわれの無い暴力や暴言、セクハラもつきものです。また、これも性格の問題と片付ける職員もいます。
でもね、最初に述べたようにこれら全てひっくるめて認知症介護なんです。
大きなストレスがあるのは理解できますが、ある一線を越えた対応をしてしまうなら辞めた方が良いと思います。
当分この問題に私は忙しくなりそうです。