介護実習の日本語要件緩和、政府 来日1年後の試験、滞在延長条件
外国人労働者の受け入れ拡大政策の一環として政府は20日、介護分野の技能実習の日本語要件を緩和する方針を固めた。介護の技能実習生の人数は語学力が壁となって伸び悩んでおり、てこ入れを図る。現在は来日1年後に一定レベルの日本語試験に合格することを滞在延長の条件とするが、引き続き学ぶ意欲を示せば、その後2年間在留できるようになる。早ければ3月に告示を改正する。
団塊世代全員が75歳以上の後期高齢者となる2025年には介護サービスの需要が一層高まり、約34万人の担い手が足りなくなる。政府は新たに4月に始まる在留資格とともに、深刻な人手不足の解消につなげたい考えだ。
ネットニュース一部抜粋
あ〜 (~_~;)
最近はもう新しい介護人材は諦めた感じです。
わたくし… σ^_^;
こうなったらEPAで外国人を派遣するしか無いと
自分も強く思うようになりました。
だって本当に新卒の学生は就職してこないし…
中途採用の職員も時間の制限を条件にしている
パート職員ばっかりですから……………
外国人労働者の雇用には色々な問題も含まれていますが
こうなったら文句や不満を言っている場合じゃ無くなっています。
っというわけで… ( ̄Д ̄)ノ
当の施設高齢者の反応は如何なものだろう?と調べてみました。
これもネットニュースでの記事ですが、意外と外国人労働者の評判は悪くないようです。
親切丁寧…
明るい…
真面目…
そんな意見が利用者からあがっているようです。
心良く受け入れられていないのは、元々働いている
職員だけなのかもしれませんね。 (⌒-⌒; )
私の近所の施設でもEPAによる派遣を
準備している法人も多いようです。
私はどちらかと言うと、うちの施設でも外国人労働者の
雇用を薦めている職員の一人なんですが、どうも理事長や事務長が反対しているみたいです。
でもよくよく考えれば、我々が どうこう言うよりも
利用者が満足してくれるなら外国人労働者も悪くないと
思うんですけどね……………
2025年問題……………
多分この先も、日本人の新しい介護人材は見込めないでしょうね。それでも外国人労働者に頼ることを拒みますか?
ここは政府の考えに私も賛同する部分です。
;^_^A
だってしょうがないから…