日中に何度もトイレに行きたがる利用者がいます。
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黙っていれば一時間に数十回も…………
((((;゚Д゚)))))))
もちろんこれだけトイレに行けばオシッコは出ません。
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歩行も安定していないので毎回付き添わないとならないので、人員不足の我が施設では非常に対応が困難です…………
本人にどうしてこんなにトイレに行きたいの?っと聞いても、「もうずいぶん行っていないじゃん…オシッコ漏らしたら大変でしょう」って言うのです。
その都度説明をして行ってきたことを教えても「行っていないよ〜」って…………
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本人いわく…漏らしてしまうことが嫌らしい…………
なので漏らしてしまった時の対応として、パットをしてもらうよう促しても、それも嫌がるし。
どうしたら良いでしょ〜?
ヽ(´o`;
とりあえずはタオルを畳んで気をまぎらわせたり、レクに参加して楽しんでもらったり、仲の良い利用者と過ごしてもらったりと、なんとか1日を乗り越えてもらっていますが、それでも1日は長い長い…………
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やることが無くなれば、トイレ…トイレって始まります。
先日のブログで夜間センサー頻回の、利用者対策の話をしました。
この利用者も本来ならば夜間センサー頻回リストに上がる利用者なのですが、居室のレイアウトを上手く利用して、自立で行って頂いています。
歩行は不安定ですが、短い距離なら手すりを上手く利用して歩行できるので。
「じゃあ日中も上手く自立で行えるようにしたら良いじゃん!」ってなるんですが、フロアの作りが変なんです…………
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フロアからトイレまで20mくらい距離が離れているのです。
これだけ離れていると流石に自立で歩行できるだけの導線は確保できないし。
まあ認知症でもまだ十分に職員と意思疎通、コミュニケーションとれるので、何かしら対策はあるんじゃないかと思ってはいるのですが…………ヽ(´o`;
その利用者のためだけに一日中レクをやっているわけにはいかないし、タオルも一日中、畳んでいるわけにもいかない…………
時間がある時は職員がマンツーマン対応です。
どこの施設でもいる、頻尿利用者の光景だと思いますが皆さんの施設ではどのように対応していますか?
ここまでくるとスピーチロックを掛けるしか無くなってしまっています。
(すでに日常でスピーチロックしちゃっている…)
いったいどうすりゃ〜いいんだ〜
(>人<;)