介護・保育問題で思うこと。 | 介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

世間の介護事情や認知症介護についてあれこれ言いあう場。政府だけに頼らず手っ取り早く現場を変えられるのは介護職員です。

ここのところ難しい話ばかりですが、今日もお付き合い下さい。(´・Д・)」


今やニュースでは介護・保育の待機人数の問題が並行して問題になっていますね。
もちろん両職の低賃金問題も…………


そんな中、保育園に入れなくて仕事に復帰できない、今の仕事を辞めるしか無いとの問題がスマートニュースに掲載されてました。

高齢化問題での介護離職が問題になっていますが、介護のために会社を辞めなければならない。
また働きたいのに育児のために会社を辞めなければならない。

こんな問題を抱えた日本の現状では高齢者も、これから生まれてくる子供達の未来も、いったいどうなってしまうのか…………心配です。

今の政府がこの問題に真剣に取り組んでくれている事を私は信じたいです。

だって信じるしか無いから…………


一時期何かしらの方法で、政治家にこの声を届かせる方法は無いのかと、真剣に考えた事がありました。

1000%無理だけど、自分が政治家になるしか無いのかとも考えました。
家族に言ったら笑われるので言えないが(≧∇≦)
バカにされるのが落ちだし。


つい先日も、「保育園落ちた 日本死ね」 との過激な発言が問題になったケースがありましたね。

この過激な発言が、適切か、適切では無いかは私はコメントできませんが、このくらい国民は怒っているんだなぁ とつくずく思い知らされました。



今の世の中、多くの夫婦が共働きが当たり前になっています。
共働きでなければ、この世の中それなりの生活ができないし………

子供や高齢者は我々の重荷ではありません。
これまでの日本を支えてきたのは今の高齢者です。これからの日本を支えてくれる?のは、これから生まれてくる子供達です。

そんなこれからの日本を救ってくれるのは、いったい誰でしょうか。
またどうやったら、この声が政府に届くのでしょうかね。