ジジィの心得 8.身だしなみを整える | ずっと「さぁ、これからだ!」

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先ほどプライドを捨てるという話をしましたが、プライドを捨てたのだから身なりを装うことも一緒と誤解しないでください。先ほどの話は、仕事上(ボランティア活動も含みます)たまたま上司の役割(仕事の役割を割り振る役)をしている人に対して、指示を受けるのを潔しとしない場合の話です。潔しとしない理由が、自分の方が年長だとか、経験が長いとかであることに対して言ったものです。いや、潔しとしない人は、上司から采配を受けなければならない仕事をしなければいいんです。誰でもなにがしかのプライドはあるでしょう(ワタシの場合殆どないですけど)。一般論として、高齢者は全てプライドを捨てろ!ということではありません。

 身だしなみは、仕事とは関係ありません。一人で公園ブラブラ生活を満喫している人も、ジジィになったら(ジジィになる以前も同じですが、若い場合はまだ「若さ」がカバーしてくれる場合があります)、せめて身だしなみ位は整えましょうよ。ということです。(何回か引用しましたが「淋しい人はボケる」にボケの前段階として「身だしなみに無頓着」になることが挙げられています。)カッターシャツの襟もとや袖口が黒ずんでいたり、シワだらけなジジィはみっともないだけです。余計なお世話だ!と言われればそれまでですが、自分の身なりを整えないと、より哀れなジジィに見えてしまいます。シャツだけでなく、髭も。ワタシの場合は頭頂部がもうかなり禿げているのに、無精髭だけはしっかりと生えてきます。ブラブラ生活でもたぶん同じです。仕事に行かないとなれば、日課であった髭剃りも、もう毎日やる必要はないでしょう。それでも3日に一回位は髭を剃ったほうがいいと思います(意識的に髭を生やす場合は別としてね)。え、4日じゃダメか?それはみっともなくない程度ですから、お任せします。人によって違うと思います。

 「貧乏たらしい」という言葉があります。「貧乏」は名詞ですから、貧乏そのもの。「たらしい」のは貧乏に「たり(たら)」と「し(しい)」がついて、そう見える、その性質が強いということになります。つまり、より貧乏な感じがする、貧乏に見えるということでしょう。貧乏なのはしょうがないけど、これ見よがしに貧乏臭を漂わせてしまうのは避けたい。貧乏を隠したいということではないけれど、髭を剃るのに大金が必要ならば仕方ないと思いますが、そんなことはないのだから、みなさん「貧乏たらしく」見えてしまうのは避けましょう。 外出する時は、せめて武士の矜持として(武士じゃないけど)、見出しなみくらい気にかけましょう、ということです。

 


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