自分が年長であるとか、仕事上(ボランティア活動であったとしても)のリーダー格の人からの指示を受けられないのであれば、一人で家に引きこもるしかありません。家庭であればまぁ奥様は言うことを聞いてくれるかもしれません。ただし夫が家庭内の唯一の働き手であった時は従っていたとしても、無職になった時点で奥様も従ってくれなくなるかもしれません。近年はそういう家庭が増えているそうです。
ワタシは仕事にそういうつまらないプライドは持ち込みません。プライドがない訳ではありません。ただしそれは、自分自身にとって自分自身が最も大切であるというプライドであって、他者に披歴するものではないと思っています。まして、仕事であれば「私自身」なるものは業務遂行に関しては埒外です。当たり前のことですが、仕事を遂行するには仲間が必要不可欠ですし、業務を指示してくれる上司の存在も不可欠です。だからといって仕事仲間に必要以上にへりくだる訳ではないし(相手もそう望む訳ではないし)、上司が「私自身」の存在の上に位置する訳でもありません。「君子豹変す」と嘯いて、コロコロ変わればいいんです。「なんだよ、ころころ態度変えやがって」と言われたって、機を見るに敏のほうがプラスです。このトシになると、相手(この場合上司ですが)にとって使いやすい存在でいたほうがいいじゃないですか。そこまで自分を落としたくない!という愚にもつかないプライドに囚われている人は、再就職に向きません(と、エラそうなことを書いていますが、実はワタシも現役のサラリーマンだった時は、結局社長とウマクいかなくて追われるように会社を辞めました)。いや、向かない人が人間としてダメだとかいう話ではありません。
どっちだっていいんですよ。働き続けようが、ブラブラ生活を満喫しようが。それはお好みです。ただ、ワタシの場合は対価だけではなく、健康とか社会参加という意味で働き続けていますよ、という話をしているだけのことです。人生に「こうしなければならない」ってことは(義務教育以外)何もありませんから。
仕事でたまたま上司の役割をしている人が、ワタシ自身の心の中で(チョット気持ち悪い言い方だな、我ながら)ワタシより上に位置するなんてこと、あり得ないでしょ。あとは仕事上の役割分担だから、そんなに深刻に考えないほうがいいと思います。