【orange】2016 | 長野県にある アトリエ C-plusのブログ *C-style*

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松本山雅の試合があった日、私達夫婦は松本市には行っていました。

でも映画デート照れ

 

昨年土屋太鳳ちゃん&山崎賢人くん主演で実写化された【orange】のアニメの完結編

と【デスノート】。

【デスノート】は個人的に松山ケンイチさんが演じた“L”が一番だったなぁ。サブタイトルの

通り、New World、完全に新しい世界になってしまった。“キラ”は永遠に不滅なのか・・・。

 

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【orange】、実写の映画が公開された後、BSでTVアニメ化されその内容に

ちょっとびっくり!!全員が未来の自分から手紙をもらっていたの。

実写では太鳳ちゃん演じた高宮菜穂と菜穂に想いを寄せる須和しか未来の自分から

手紙が来なかった設定だったけど。漫画ではそうだったのね・・・。

原作者の高野苺さんは長野県出身。松本市在住。

TVアニメを観ていて気付いたのが、役名(キャスト)に長野県内の地名を

使っているってこと。

高宮は、松本市“高宮”(?)、須和は諏訪市、同級生の一人茅野貴子は茅野市、

その他大勢のクラスメイトに“穂高”や“伊那”“飯田”とか・・・。

こういう発見があるとなんだか長野県民として嬉しかったりする(*^.^*)

 

 

今回のアニメ【orange】は全国で限られた映画館で2週間しか上映されないのです。

前売り券は買わなかったんだけど、やはりあれからどうなったのかなって気になっていた

ので当日【デスノート】と合わせて(デスノートは前売り券購入済み)観たのです。

 

【orange】人気だったビックリマーク初回の時間ほぼ満席。

デスノートとの兼ね合いがあるので結局早めに松本へ行ったけど2本とも午後

の時間帯になってしまった<(ToT)>・・・まぁしょうがない。

 

色々あったけど、

10年後も生きている翔(かける)と菜穂ちゃんの幸せそうなツーショットが見れたのが

よかったかな。

翔は(分からないでもないけど)ちょっと情緒不安定なところがあるから、リードして

くれて頼りになる須和の方がやっぱり結婚相手にはいいかもね・・・。

いまいち翔の良さは分からない。心配な存在は分かるんだけど精神的に左右される

可能性が高いから。

菜穂ちゃんは心から優しいし健気だし自分とどこか似ている翔を心配で

ほっとけないんだよね。

 

私、中高校の時期ってどん底だったので【orange】みたいな学校生活に

憧れる。男女問わずお友達とワイワイ楽しい学校生活。可愛い恋愛してねウインク

でも過去には戻りたくない、やり直したいとは思わない。

変えられるのって“未来”だけだと思う。

翔、死んじゃダメだよ、自分を責めないでね。生きてれば絶対いいことあるよ。

 

日本人っていいこと(幸せなこと)があったら今度は心配になって不幸な

ことが起こるんじゃないかって思うんですって。(ホンマでっか!?TVより)

この考え日本人独自らしいです。外国ではないみたい。

もっといいことがある、今度は何があるかなって前向きに思うって。貪欲?

これを聞いたとき私は自分の性格に問題があると思っていたんだけど、

なんだ日本人の価値観、固定概念かと思ったら外国式でいこうと決め実行中ですニコニコ

自分を責める必要なかった。

私、幸せになっていいんだよ。もっと、もっと幸せになっていいんだよ。

皆さん、幸せになっていいんだよ。もっと、もっと幸せになっていいんだよ。

不幸なんて考えるなーーー!!(笑)