私は【不育症】 | 長野県にある アトリエ C-plusのブログ *C-style*

長野県にある アトリエ C-plusのブログ *C-style*

~C-plusのハッピーライフ〜
自由気ままに、日々のこと、お花のこと、ハンドメイドのことetc・・・綴ります♪

こんばんは。



昨日UPした記事の中で“別件でお薬を飲まなければならない”

というのは、妊活に関してでした。



6月末、7月末と【不育症】の検査で横浜の方に行ったお話を

前にUPしたのですが、その専門病院『杉ウィメンズクリニック』の

杉先生は【不育症】に関してはかなり有名な先生でいらっしゃいます。

(妊娠・出産などのクチコミサイトでも名前が出てくる)



クリニックは、新横浜駅近くのビルにありますが、そこで

毎月第二木曜日 14時30分~

先生による“流産”“不育症”についてのお話があります。

その名も『不育症学級』 

私達夫婦も出来ることならば参加してお話を聞きたいのですが

さすがに遠いのと、平日ということもあり悩んでいたのですが、

その『不育症学級』で話されている本が出版されているとのこと。

(先生もおっしゃってました)



早速、主人がインターネットで購入してくれましたニコニコ


不育症の本


一回目(6月)の際に、保険外の血液検査を受け、二回目(7月)の

受診でその血液検査の詳細が明らかになりました。

【不育症】の中で一番多い、母体から赤ちゃんへ血液を通して栄養が

送られていくのですが、その血液が固まってしまう体質・・・。

疑固因子活性  XⅡがそれにあたるようなのですが、

基準値が50(60)~MAX150に対して、私は“46”ビックリマーク

三分の一以下です・・・。これには私も唖然ガーン



でも、原因がはっきり分かって良かったですビックリマーク

この体質の人には、『アスピリン』(バイアスピリン100)が

処方されます。

その錠剤を一日一回服用するだけ(o^-')b

生理の一週間前から服用して、生理が来ない→妊娠

であれば、そのまま服用を継続(妊娠も継続)クラッカー

生理が来たら服用中止。来月にかけるっといった感じ。



ただ、年齢的にかなりの確率で流れてしまうそうなので

服用していても残念な結果になったら、年齢のせいです。

もう次は望めないでしょう・・・(ノ_・。)

その決意でいます。夫婦で。



ある程度のお薬は処方されたので(ただし、これも保険外)

妊娠が確定したら、地元の病院に行き、今度はそこで

同じように『アスピリン』を処方してもらい服用していきます。

なので、もう“横浜は卒業”なのですо(ж>▽<)y ☆

ちょっと?残念な気もしますが、無事妊娠→出産となったら

その時は、また横浜へ行きたいですニコニコ



【追記】  現在進行中の『ピロリ菌除菌』のお薬の影響を

       地元の産婦人科で確認済み。

      “ 問題はない”とのことだったので、

       ホッと胸をなでおろしていますラブラブ