飛騨・高山 癒しの旅⑨ *飛騨の里・その1* | 長野県にある アトリエ C-plusのブログ *C-style*

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自由気ままに、日々のこと、お花のこと、ハンドメイドのことetc・・・綴ります♪

飛騨・高山のオススメ観光場所に【飛騨の里】という所が

ありました。

紅葉もちょうど見頃になっていて、そこは合掌造りや古い民家、

昔の生活用具などの展示が一つの集まりになっているようです。

HPを見ると10日(日)まで夜のライトアップがされていて、昔ながらの

『機織り』や『千鳥格子』の体験も出来るよう音譜

是非見てみたいと思い、行った次第であります得意げ

帰り道の逆を行く方向らしかったんですけど・・・( ´艸`)



土曜日の昼過ぎだったのですが、お客さんはぼちぼち。

風が冷たく、お日様も隠れてきたようで寒さ倍増ダウン

昨夜からの冬のコートが大活躍でしたニコニコ


C-style-紅葉(P)@飛騨の里

【飛騨の里】駐車場の紅葉。


C-style-飛騨の里(正面)


【飛騨の里】に入って、すぐの風景です。



とりあえず、『機織り』の体験をしたかったので体験場所と

なっている“旧新井家”へ急ぎました。


C-style-飛騨の里『旧新井家』


                    【旧新井家】


薄暗い中、おばあちゃんがストーブにあたりながら

機織り機の所にいらっしゃいました。

他に機織りをしている方もいず、恐る恐る

「機織り体験をしたいのですが」と私。

「どうぞ」とおばあちゃん。

靴を脱いで、スリッパに履き替えて機織り機の近くまで行きました。

『機織り』体験・・・簡単な敷物の体験が出来ます。約30~40分。

「時間は大丈夫ですか?」と確認がありました。

「大丈夫です」と私。そのつもりでいますビックリマークやる気あります(^-^)/音譜

自分の作りたい布を選びます。“紺系”にしたかったのでその色の

布を選びました。アクセントで“白系”の布を入れる事に。



機織り機の使い方をおばあちゃんが教えてくれます。

70代位?肌が白くメガネをかけた可愛らしいおばあちゃんでした。

いざ『機織り』開始( ̄Д ̄;;

手の動きはいいですよね。左から右、もしくは逆の繰り返し。

問題は足ですよ。え~と・・・どっちだっけ(^_^;)って感じで汗

これは仕方がないのですが、外から覗けるようになっていたので

戸が開いていて足元が寒かったデスガーン

私以降『機織り』体験をする方がいなかったのでマンツーマンで

指導していただきました。


C-style-『機織り体験』♡

時間がない方は、布を通すなどの始めだけを体験して帰られるそう。

子供が「やりたい!」と言ってご家族がこられましたが、足が届かないと

出来ないと言う事で機織り機に座らせてもらって帰って行くという事が

私の後ろで繰り広げられていたようですかお



現在、おばあちゃんお一人で『機織り』体験を担当されているとの

事でした。

これは他の体験でも言えることなのですが、行った日によって体験を

行なっていない日もあるとのこと。

ちょうど次の日の日曜日はおばあちゃんはお休みだったとか(°д°;)


最後の仕上げをしてもらい《敷物》完成!!p(^-^)q

タペストリーとしても使えるそうラブラブそうなんだー(*^▽^*)嬉しいな~音譜



寒かったけど(おばあちゃんはずっとあの環境で大丈夫のかな?)

隣でじっと待っていた主人も立って見ていたので疲れたことでしょう(笑)



おばあちゃんに体験料の500円を渡し、何回もお礼を言って

“旧新井家”を後にしましたヾ(@^▽^@)ノ音譜



ここで作った“敷物”は後日ブログでUPしますニコニコ